Cygamesが初の海外拠点として韓国現地法人「Cygames Korea」を設立 韓国e-sports市場で『Shadowverse』の普及を狙う

Cygamesは、初の海外拠点となる韓国現地法人「Cygames Korea」を設立したことを発表しました。

韓国は、北米、日本、中国に次ぐゲーム市場であり、人口比での売上は日本を上回っています。また、e-sports市場においても韓国は高いシェアを誇り、このことから北米・中国と並ぶ注力地域とみなし、同社の設立となったということです。

韓国は日本と非常に近い距離にありながら、ゲーム産業においては日本市場とは異なる文化・傾向のある市場であり、日本発のコンテンツは成功が難しいと言われています。これを受け、韓国ユーザーのニーズをより深く理解するため、言語を超え、サービス、マーケティング面など多方面でのローカライズを強化していくことを狙いとしています。

さらに、2016年6月にCygamesがリリースした本格スマホカードバトル『Shadowverse(シャドウバース)』は、現在150ヶ国以上でサービスを展開し、2017年2月に韓国版、5月に繁体字版をリリースするなど、グローバル展開にも注力しています。

e-sports文化が成熟している韓国で、この『Shadowverse』を普及することにより、同作のe-sportsシーンがよりグローバルに展開することが期待されます。Cygamesは、Cygames Koreaの設立を皮切りに、より多くの世界中のユーザーに新たな楽しみを提供できるよう、努めていくとしています。

会社概要
  • 株式会社 Cygames Korea
    (英文: Cygames Korea Inc. / 韓国語:주식회사 사이게임즈코리아)
  • 設立 :2017年5月
  • 資本金:600百万ウォン
  • 所在地:大韓民国 ソウル特別市 江南区
  • 事業内容 :ゲーム配給業/マーケティング事業/ライセンス事業 など
  • 代表取締役:渡邊耕一
  • 現地責任者:小布施祐佳