ガンホーが次に挑戦する“世界配信前提のゲーム”と“家庭用オンラインF2P市場” 第一弾『LET IT DIE』は北米・欧州で累計100万DL達成

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、プレイステーション4(PS4)専用サバイバルアクションゲーム『LET IT DIE(読み:レットイットダイ)』が、北米・欧州において、2016年12月30日(金)に累計100万ダウンロードを突破したことを発表しました。

『LET IT DIE』は、今まで数多くのアクションゲームを手がけてきたガンホーグループのグラスホッパー・マニファクチュアが強力タッグを組んで開発を担当したPS4専用サバイバルアクションゲーム。

目の前に現れた死神「アンクル・デス」に、大地殻変動後に出現した「バルブの塔」の頂点を目指すよう促された主人公(プレイヤー)は、ハード機“DEATH DRIVE 128(デスドライブイチニッパー)”に没入し、塔の頂点を目指すべく下着姿1枚(パンイチ)で挑んでいきます。また、2016年12月3日(土)より北米・欧州にて先行配信を開始した本作は、現地のメディアやユーザーから高い評価をうけており、満を持しての国内配信の決定となりました。

とまあ、詳細は下の動画(1分ぐらい)を見れば、混沌とした独特の世界観のなかで、ハイパーバイオレンスゴアアクションが展開されているゲームであることが分かるでしょう。

 

さて、『パズル&ドラゴンズ』で空前の大ヒットを記録したガンホー社ですが、次に目指すのは“世界配信”前提のゲーム開発です。これまでの同社のゲーム開発と海外展開は、まず日本向けに開発・配信し、その後海外へ展開する流れでした。

慎重を期して海外展開を見極めるのはもちろんですが、その反面、日本ユーザー向けのタイトルを海外へ展開する際に、ローカライズ・カルチャライズなど莫大な費用と工数がかかるのも事実。そこで同社は、「海外展開」という概念を一切なくし、「日本発のゲーム開発から、“世界配信”前提のゲーム開発」という新たな思想をもって開発に臨んでいます。

その記念すべき第一弾が、『LET IT DIE』です。

▲2016年12月期 第3四半期 決算説明会資料より

さらに本作では、3つの新しい取り組みをしています。

1.北米・欧州からの配信

2.未だ立ち上がっていない“家庭用オンラインF2P市場”へ挑戦

3.“オンラインゲームの拡張性”と“家庭用ゲームの操作性・グラフィック”を融合

なかでもポイントは2番目。ダウンロード販売が増えるなかで、企業として、ビジネスとして、家庭用オンラインF2P市場で成功を収めているタイトルは多くありません。これらのゲームスタイルに抵抗のないユーザーが今後増えていけば、ノウハウや売り方を先行した同社にとって追い風になることでしょう。

なお、国内では2017年2月2日(木)にダウンロード版、2017年3月9日(木)にパッケージ版の発売を予定しています。

また、本作は2017年1月29日(日)に日本で開催される「電撃PSプレミアムイベント2017冬」(主催:株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス)に出展。イベント当日はディレクター・新英幸氏よりゲームの新情報が告知されるとのこと。

日本国内向け『LET IT DIE』公式Twitterアカウント(@LETITDIE_jpn)およびFacebookアカウントも開始。

 

【基本情報】
タイトル:LET IT DIE(レット イット ダイ)
ジャンル:サバイバルアクションゲーム
対応機種:PlayStation 4
発売日:
ダウンロード版 2017年2月2日(木)予定
パッケージ版 2017年3月9日(木)予定
価格:
ダウンロード版 100円(税別)※価格分のデスメタル付き
パッケージ版 6,900円(税別)
※ダウンロード版、パッケージ版は同じゲーム内容です。
※別途ゲーム内課金あり。
オンライン:非同期型オンライン
CERO区分:Z(18才以上のみ対象)
発売元:ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
開発元:株式会社グラスホッパー・マニファクチュア

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

Pick UPs! 代表 / 編集者 / ライター / APPアナリスト。過去、ゲーム会社でマーケティング、広報、WEBプランナーなど多数のPR業務に従事。その後、Social Game Info 副編集長、Social VR Info 編集長を担当。現在は、ゲームとビジネスの観点で執筆・企画に尽力するほか、アプリデータ分析サービス「Sp!cemart」の編集長も兼務。