10代の動画視聴はスマートフォンが90%、視聴者の約3割が1日60分以上費やす

ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp」で、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『動画&動画広告 月次定点調査(2017年6月度)』の結果を発表した。本調査は15歳~69歳の男女1,100名を対象に行われた。

調査結果の概要

10代の約半数が動画コンテンツを毎日視聴

SNSや動画投稿サイトなどで配信される広告を含む、無料の動画コンテンツの視聴状況について10代~60代の男女に聞いたところ、「毎日視聴している」人は24.1%だった。対象を10代に絞ると46.0%の人が毎日動画コンテンツを視聴していることが明らかとなった。

動画コンテンツ視聴者の約3割が1日60分以上視聴

1週間に1回以上動画コンテンツを視聴している人のうち、1日の平均視聴時間が「60~90分未満」の人は7.4%、「90~120分未満」の人は6.7%、「120分以上」の人は12.0%だった。合計すると26.1%の人が1日平均で60分以上、動画コンテンツを視聴していることになる。

動画視聴に利用するデバイスは、10代ではスマートフォン9割・PC3割、60代は割合が逆転

1週間に1回以上動画コンテンツを視聴している人が、動画コンテンツを視聴する際に普段使用しているデバイスとして最も回答が多かったのは「スマートフォン」だった(68.0%)。年代別で見ると、10代では「スマートフォン」が93.9%、「パソコン」が39.4%であったのに対し、60代では「パソコン」が82.4%、「スマートフォン」が43.2%と逆転している。※複数回答あり。

動画コンテンツ視聴者の4割以上がライブ動画を視聴したことがある

動画コンテンツの視聴経験がある人のうち、リアルタイムに動画を配信する「ライブ動画」を視聴したことがある人の割合は44.0%だった。

10代、20代が比較的良い反応を示す動画広告はインフィード型

動画コンテンツの視聴経験がある人のうち、2017年6月に「動画広告を見かけて、自らの意思で一定時間視聴した」人は35.4%、「動画広告を見かけたが、視聴はしていない」人は43.1%だった。動画広告を視聴あるいは見かけた人のうち、10~20代で視聴後の反応が良かった広告は「SNSやキュレーションアプリのタイムライン上に表示される動画広告」で、12.3%が「購買やクリックなど何らかの行動につながった」、22.4%が「その内容に興味を持った」と回答した。

 

調査の実施概要

調査名:『動画&動画広告月次定点調査 (2017年6月度)』
調査期間 :2017年6月9日(金)~6月16日(金)
調査対象 :15歳~69歳の男女1,100名
質問項目 :
・動画コンテンツの視聴状況を教えてください。
・1日あたりの平均的な動画視聴時間を教えてください。
・動画コンテンツを視聴するデバイスを教えてください。
・動画コンテンツを視聴するプラットフォームを教えてください。
(YouTube/LINE/Facebook/Instagram/Twitter/MixChannel/Snapchat/SNOW/ツイキャス/
ニコニコ/その他のSNS)
・動画コンテンツの投稿状況を教えてください。
・動画コンテンツをスマートフォンで視聴する際の向きを教えてください。
・ライブ動画の視聴状況を教えてください。
・ライブ動画の投稿状況を教えてください。
・動画広告の視聴状況を教えてください。
・動画広告を視聴した後の行動について教えてください。

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