『2018CESAゲーム白書』発刊 日本の家庭用ゲーム市場規模は昨年より22.9%拡大、ゲームアプリも10%以上の伸び

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)より、家庭用ゲーム産業の年次報告書『2018CESAゲーム白書』が発刊された。A4判、268ページで価格は7,560円(+税)。

家庭用ゲーム国内市場規模は3,867億円

調査によれば、家庭用ゲームの国内市場規模は、ハードウェアが1,924億円(昨年比51.9%増)、ソフトウェア(パッケージ)が1,924億円(昨年比3.3%増)、合計で3,867億円(昨年比22.9%増)であることが明らかとなった。また、ダウンロードゲームソフトウェア市場は168億円(昨年比112.7%増)と推定されている。

なお、海外における市場規模は、家庭用ゲームのハードウェアが1兆3,475億円(昨年比24.1%増)、ソフトウェアが1兆4,406億円(昨年比3.57%減)、合計で2兆7,881億円(昨年比8.1%増)だった。

2017年の国内ミリオン出荷タイトルは全6タイトル

2017年に家庭用ゲームソフトの出荷実績があるメーカーを対象に、2017年発売タイトルのうち100万本以上出荷されたタイトルを調査したところ、全6タイトルが該当した。そのうち出荷数が最多だったのは『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』(スクウェア・エニックス)で、2017年12月31日までに出荷数は300万本に達した。

日本国内のゲームアプリ市場規模は1兆3,192億円

スマートデバイス(スマートフォンおよびタブレット)のゲームアプリ国内市場規模は1兆3,192億円(昨年比12.8%増)だった。地域別ではアジアが最大の市場であり、国別では中国が世界で1位、次いでアメリカ、日本は第3位の市場規模となった。

ゲームアクセシビリティに関する寄稿を収録

本書には「障がいのある人のゲームアクセシビリティの普及に向けて」というテーマで、関係者による寄稿が収録されている。

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