FF7 REMAKE 2020年3月3日発売決定 今作はBlu-ray2枚組の大容量で“ミッドガル脱出”まで描く

 スクウェア・エニックスは、1997年に発売された『FINAL FANTASY VII(以下、FF7)』をフルリメイクした『FINAL FANTASY VII REMAKE(以下、FF7 REMAKE)』(対応機種:PlayStation®4)を北米・欧州・日本・アジア(※中国本土は除く)で2020年3月3日(火)に発売することを発表した。

 1997年にPlayStation®で発売された『FF7』の主要スタッフが手掛ける同作。コマンドバトルと直感的アクションが融合することで戦略性が高くなり、20年前には不可能だったグラフィック技術によって『FF7』の世界をリアルに再現している。

 ロサンゼルスで開催中の世界最大級のゲームイベント「2019 Electronic Entertainment Expo(E3)」では、同社の発表会「SQUARE ENIX LIVE E3 2019」にて『FF7 REMAKE』の最新映像も公開した。映像では、爽快感溢れるバイクシーンをはじめ、主人公・クラウドの幼馴染みであるティファの登場など、原作の世界観・キャラクターが色鮮やかに表現されている。

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※画像は映像よりキャプチャーしたものを使用

 

今作ではBlu-ray2枚組の大容量で“ミッドガル脱出”まで描く

  発表会「SQUARE ENIX LIVE E3 2019」では、同作のプロデューサーを務める北瀬佳範氏が登壇し、『FF7 REMAKE』 に関するゲーム内ボリュームについて語った。ゲーム本編は「Blu-ray2枚組の大容量」「 今回はリメイクプロジェクトの第1弾として、ミッドガルのストーリーを広大かつ緻密に描く」とのことだ。

 ミッドガルとは、『FF7』ゲーム本編の序盤を占める、言わば同作における始まりの街。大企業「神羅カンパニー」の本拠地であり、同社の行う都市開発の発展とともに、企業城下町となる。なかでも貧富の格差が激しく、多くのスラム街で形成されている。主人公・クラウドをはじめ、 反神羅組織「アバランチ」 のリーダーのバレット、花売りのエアリスなどもスラム出身。

中央にそびえ立つ神羅カンパニーの本社ビルと、柱に支えられた8枚のプレートからなるミッドガル。『FF7 REMAKE』では、建物の質感や工場の煙がさらにリアルに表現されている。※画像は映像よりキャプチャーしたものを使用

 1997年にPlayStation®で発売された 原版『FF7』は、ゲーム本編が3枚のディスクで構成されていた。そんな中ミッドガルは、1枚目のディスクの序盤にあたり、初見のユーザーでも約6時間~10時間ほどで終えることができる。ミッドガル脱出後には、ようやくRPGの定番であるフィールドマップに足を踏み入れることになり、巨大な街で繰り広げられた目まぐるしい物語の展開から、さらなる世界が広がっていた事実に、圧倒されたユーザーも多かったのではないだろうか。

 さて、ここで気になるのが『FF7』の登場キャラクターの存在だ。“ミッドガル脱出”までを描くとなると、登場する主要キャラクターはクラウド、バレット、ティファ、エアリス、そして脱出直前には、人語を話すことができる4足歩行の種族・レッドXIIIも仲間になることを考えると5人だろう。そのため、脱出後から仲間になるその他のキャラクターに関しては、今作では登場しないことが考えられる。

▲ミッドガル脱出後に仲間になるキャラクターたち。左からヴィンセント、ケット・シー、シド、ユフィ。

 とはいえ、『FF7 REMAKE』 プロジェクトは今後も続くことを明言している。現時点では、分作2作目以降の具体的な話は明らかにされていないが、それはそれで、今後の楽しみのひとつとして取っておこう。

Ⓒ SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA/ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION: Ⓒ 1997 YOSHITAKA AMANO

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