PCエンジン mini 発売決定 収録タイトル6本を動画と共に紹介

 コナミデジタルエンタテインメントは、家庭用ゲーム機「PCエンジン mini」を発売することを明らかにした。発売日、価格ともに未定。

 PCエンジン miniは、1987年に発売された家庭用ゲーム機「PCエンジン」をコンパクトなサイズに復刻し、当時PCエンジン向けに発売されたタイトルを複数収録したゲーム機だ。北米、欧州での発売も予定しており、TurboGrafx-16 mini(北米版)、PC Engine Core Grafx mini(欧州版)として復刻する。

 そもそもPCエンジンは、当時のハドソンと日本電気ホームエレクトロニクス(NECホームエレクトロニクス)との共同開発により市場に投入された 家庭用ゲーム機(1987年10月30日発売)。当時のメーカー希望小売価格は24,800円だった。現在「PCEngine」という商標名は、コナミデジタルエンタテインメント及びビッグローブの登録商標となっている。

 

現状明らかになっている6タイトルを紹介

 さて、今回の発表と同時に、PCエンジン miniに収録予定のタイトルが一部公開された。 その他の収録タイトル、発売時期、価格などの詳細については、今後発表していくとのこと。

 

■ スーパースターソルジャー(1990年)
 大人気シューティング『スターソルジャー』シリーズの続編。4年後の世界を描いた、全8ステージの縦スクロールシューティングゲーム。制限時間2分間・5分間でスコアを争うキャラバンモードを搭載し、多くのプレイヤーがハイスコアを競った。

 

■ THE 功夫(1987年)
 パンチ・キックなど駆使して、次から次へ拳法の達人たちを倒していく、横スクロールのカンフーアクションゲーム。簡単なボタン操作にもかかわらず、間合いを計って技を繰り出すのが意外と難しく、そのシンプルさ故に何度もトライしたくなる。

 

■ PC原人(1989年)
 史上最強の石頭をもつおかしな原始人「PC原人」が大暴れ。「ジャンプ」と「頭突き」で敵を倒していく横スクロールアクションゲーム。パワーアップアイテム「でっかい肉」を食べると無敵状態になるなど、コミカルな演出が楽しい。

 

■ 悪魔城ドラキュラX 血の輪廻(1993年)
 横スクロールのゴシックホラーアクションでお馴染みの悪魔城ドラキュラシリーズ。アニメーションによる演出やキャラクターボイスなど、グラフィックやサウンドが大幅に進化。主人公リヒター・ベルモンドのほか、マリア・ラーネッドもプレイヤーキャラとして使用可能で、デモシーンも各キャラクターごとに用意された。

 

■ イースⅠ・Ⅱ(1989年)
 CD-ROMの大容量を活かし、日本ファルコムのアクションロールプレイングゲーム『イース』『イースⅡ』をひとつの作品とて収録。サウンドやグラフィックも大幅に強化され、壮大なストーリーに華を添えている。

 

■ ダンジョンエクスプローラー(1989年)
 滅亡の危機にあるコーネリア国を守ることができるという「アイラの玉」を見つけるため、ショットと魔法を駆使しダンジョンを探索していくアクションロールプレイングゲーム。8つの職業からキャラクターを選択し、最大5人までの同時プレイが可能(※マルチプレイには人数分のコントローラーとマルチタップが別途必要)。

 

 なお、TurboGrafx-16 mini(北米版)及びPC Engine Core Grafx mini(欧州版) は収録タイトルが異なる。現在明らかになっているのは下記の6タイトル。

・R-TYPE
・New Adventure Island(高橋名人の新冒険島)
・Ninja Spirit(最後の忍道)
・Ys Book I&II(イースI・II)
・Dungeon Explorer(ダンジョンエクスプローラー)
・Alien Crash(エイリアンクラッシュ)

 日本でも人気を博した『R-TYPE』や『高橋名人の新冒険島』のほか、一部ユーザーから絶大な支持を受けている『エイリアンクラッシュ』など、ユニークなラインナップとなっている。もちろん、今挙げたタイトルが日本版にも収録される可能性もあるため、今後の収録タイトルの発表に期待しよう。

©RED
©Nihon Falcom Corporation. All rights reserved.
©BIGLOBE Inc.
©Konami Digital Entertainment

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で

You may also like...