往年のSRPGを彷彿とさせるHD-2Dの最新作『TRIANGLE STRATEGY』2022年発売 体験版も配信中

 2021年2月18日に配信された「Nintendo Direct 2021.2.18」において、Nintendo Switch向け完全新作タクティクスRPG『TRIANGLE STRATEGY(トライアングルストラテジー)』(開発:スクウェア・エニックス)が発表された。発売は2022年を予定している。

 本作は、昔ながらのドット絵に3DCGの画面効果を加えた独特なエフェクトが織りなす幻想的な世界を作り出した「HD-2D」シリーズの最新作。全世界で大ヒットを記録した『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』(2018年7月発売)も同シリーズにあたる。

 本作の舞台は、塩と鉄の利権をめぐり、三国が争いを続けてきた戦乱の大地・ノゼリア。プレイヤーは己の正義と向き合いながら、幾たびもの困難な決断を迫られることになる。

 高低差のあるフィールドで繰り広げられるシミュレーションバトルは、装備する武器や位置取りによって攻撃範囲が変化。敵を挟み撃ちにすることで、背後をとった味方が追撃したり、連携技を使用できたりと、地形や仕掛けを活かした戦略性に富んだシステムとなっている。

画像は「Nintendo Store ダウンロードページ」より
画像は「Nintendo Store ダウンロードページ」より

 また、ゲーム内の様々な局面において迫られる選択と決断、それによって導き出された行動は3つの価値観「BENEFIT(ベネフィット)」「MORAL(モラル)」「FREEDOM(フリーダム)」それぞれに影響をあたえ、プレイヤーの「信念」として蓄積し、加入する仲間や物語の展開が変化する。なお、本作の楽曲は数々のTVアニメやドラマ、映画の音楽を手掛けてきた、作曲家の千住明氏が担当。

画像は「Nintendo Store ダウンロードページ」より

 

体験版も配信中

 2021年2月18日より『Project TRIANGLE STRATEGY Debut Demo』と題した体験版が「Nintendo Store」で配信されている。体験版は、本編の第6話、第7話となるエピソードが遊べる。開発にフィードバックするためのアンケートも近日実施予定とのことだ。

 開発は、「ブレイブリーデフォルト」シリーズや『OCTOPATH TRAVELER』などを手掛けたスクウェア・エニックスの浅野智也氏のチーム。スーパーファミコンで発売された往年のRPGを彷彿とさせる世界観やグラフィック、シンプルながらも戦略性に富んだバトルなど、日本問わず世界中で人気を博したタイトルを数々手掛けている。

 最新作『TRIANGLE STRATEGY』は、同様にスーパーファミコンで発売された『タクティクスオウガ』を筆頭としたシミュレーションRPGを彷彿とさせる。若年層はもとより、90年代ゲームシーンをリアルタイムで過ごしてきた30~40代のプレイヤーに響きそうだ。
 
 

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