アウトロー×野球が題材の新作スマホ向け3DアクションRPG『トライブナイン』2022年1月にTVアニメ放映

 アカツキは、トゥーキョーゲームスとの共同新規プロジェクト『TRIBE NINE(トライブナイン)』の最新情報を公開した。スマートフォン3DアクションRPGの詳細をはじめ、2022年1月からのテレビアニメの放映・配信が決定。

 本作は、アカツキとトゥーキョーゲームスが共同で制作する、新IPプロジェクト。架空の東京23区を舞台に、各区に存在するアウトロー集団が、野球をベースにした “エクストリームベースボール(XB)”という決闘方法を用いて、各々の威信を賭けた抗争をくり広げるという世界観を想定している。

 『トライブナイン』の世界では、”XB法”の定めにより、敗者は勝者の命令に従わねばならない。ボールを持ったフィールダーとランナーとの間には出塁をかけたバトルが発生し、身体能力を強化するギアを装着したプレイヤー同士の激しいぶつかり合いが”XB”最大の特徴となっている。

 『ダンガンロンパ』シリーズの小高和剛氏率いるクリエイター集団・トゥーキョーゲームスが原作、アカツキは総合プロデュースを担当する。

▲トゥーキョーゲームス 小松崎 類氏、しまどりる氏による、描き下ろしプロジェクトキービジュアルが初公開。

【世界観】

舞台は「ネオトーキョー国」。
その23のシティに結成された23のアウトロー集団「トライブ」。
激化した抗争を鎮めるため、ネオトーキョー政府はトライブ同士の抗争を「EXTREME BASEBALL(エクストリームベースボール)」に限定する、“XB法”を施行。
若者たちは己のプライドをかけ、この過激なゲームに熱狂していった――。

【舞台】

▲ネオトーキョー トライブ分布図
▲ミナトシティ

【「トライブ」とは?】

▲社会に絶望した若者たちは“トライブ”に己の居場所を見出した
▲23のシティそれぞれに「トライブ」が存在する

【「EXTREME BASEBALL(エクストリームベースボール)/XB」とは?

▲トライブ同士の決闘方法。敗者は勝者の命令に従う
▲フィールドはシティ全体。出塁時に発生するバトルが若者たちを魅了している

 

キャラクター情報

▼神谷 瞬(CV:石田 彰)
ミナトトライブの創設者かつリーダーで、ミナトがネオトーキョー最強と呼ばれる最大の理由。数少ない「ビームバット」の使い手で、ピッチャー、バッターとしても超一流なのはもちろん、殴り合いでも無類の強さを誇る。

▲原作イラスト
▲アニメデザイン

▼白金 ハル(CV:堀江 瞬)
気弱でいじめられっ子の少年。「自分には何もできない」という考えに縛られていたが、持ち前の「目の良さ」と「俊敏さ」という武器を神谷に見出され、ミナトトライブに加入する。

▲原作イラスト
▲アニメデザイン

▼タイガ(CV:沢城 千春)
「最強の男、神谷瞬に勝つ!」そんな想いを胸に、海を超えてネオトーキョーにやってきた血気盛んな少年。ハルと共にミナトトライブに加入する。

▲原作イラスト
▲アニメデザイン

▼有栖川 さおり(CV:渕上 舞)
ミナトトライブの副リーダー。可憐な見た目とは裏腹に、神谷の豪速球を受け止めることができる優秀なキャッチャー。マイペースな神谷に代わって、個性派揃いのミナトをまとめ上げている。

▲原作イラスト
▲アニメデザイン

▼三田 三太郎 (CV:田村 睦心)
​​「ミナトのエースは俺だ!」と言い張っているが、実際はミナトの控えのピッチャー。スケベでゲスい言動が多く、よく有栖川からコテンパンに叱られているが、改める気配は全くない。

▲原作イラスト
▲アニメデザイン

▼大門 愛海 (CV:落合 福嗣)
温厚な性格と美味しい料理で、いつもメンバーを支えてくれている。普段はおっとりとした彼だが、キレると誰も手がつけられなくなるという一面も…。

▲原作イラスト
▲アニメデザイン

▼青山 カズキ (CV:千葉 翔也)
突如ミナトトライブの前に現れ、加入を申し出た謎の青年。左腕を負傷しており、まともにXBをプレーすることはできない様子。しかし、何故かXBの戦術やビームバットの扱い方などに詳しく、知略を巡らしてミナトに勝利をもたらす。

▲原作イラスト
▲アニメデザイン

▼鳳 天心 (CV:中 博史)
ネオトーキョー国王。XBに強く執心しており、最強のXBプレーヤーにするため、世継ぎである王次郎を幼少期から鍛え上げた。国中のトライブをXBで蹂躙させ、鳳家の絶対的強さを誇示しようとする。

▲原作イラスト
▲アニメデザイン

▼鳳 王次郎(CV:諏訪部 順一)
ネオトーキョー国王である鳳天心の世継ぎであり、チヨダトライブのリーダー。最強のXBプレーヤーになるよう、幼少期から天心のもとで鍛え上げられた。

▲原作イラスト
▲アニメデザイン

▼神木 結衣 (CV:小松 未可子)
鳳天心の秘書。表向きにはつつましく秘書をこなすが、その裏、鳳家のためとあればどのような業務も遂行する冷徹さを持ち合わせる。

▲原作イラスト
▲アニメデザイン

 その他にも、多数キャラクター情報を公式サイトで公開している。

 なお、ゲーム開発ビジュアルも一部公開された。ゲーム開発の続報は定期的に、「EXTREME PROGRESS REPORT」という形で放送などを通じて報告されるという。

 2021年9月30日に配信された番組「開発進捗報告会 <EXTREME PROGRESS REPORT #00>」では、トゥーキョーゲームスの小高和剛氏とアカツキの山口修平氏が登場し、『トライブナイン』ゲーム版の開発状況を語った。

 まずふたりが挙げたのはそのボリュームだ。小高氏は「コンシューマタイトルに匹敵するほどのシナリオボリュームとなる。これを無料(Free to Play)で提供できるのは嬉しい」とスマートフォンゲームならではの取り組みに期待を示した。

 一方で野球を題材した背景について、「当初はただアウトロー集団が殴り合うものを想定していたが、それだとありきたりだと感じた。そのとき、弊社の打越(鋼太郎氏)から”野球はどう?”という提案をもらった。街中で野球をやること自体も面白いし、その過程で殴ってもいいし、バイクにも乗ってもいい、というように現在の形となった」とコメント。

 なお、本プロジェクトには、トーキョーゲームスのクリエイター陣が総動員しているという。魅力的なキャラクターたちの3Dモデルを高品質に手掛けるなど、完成にはまだ時間がかかるとのこと。リリース時期も未定ではあるが、「その合間にTVアニメ版を楽しんでほしい」と少しでも本作の世界観に触れられる機会について提案してくれた。

▲トゥーキョーゲームスの小高和剛氏(配信番組より)

 

2022年1月より、テレビアニメ放送&配信予定

 本プロジェクトの先駆けとして、2022年1月よりテレビアニメの放送&配信がスタート。アニメキービジュアルの公開と合わせ、アニメ公式サイトにてアニメPVも公開。

【あらすじ】

気が弱く、いつもいじめられてばかりの“白金 ハル”
最強の男を目指し、海の向こうからやってきた“タイガ“
ふたりの少年はとある夕暮れ、最強のXBプレーヤーであり、
ミナトトライブのリーダーである“神谷 瞬”と出会う。

それと時を同じくして、ネオトーキョーに散らばる各トライブは
大きな脅威にさらされようとしていた。
ネオトーキョー国王“鳳 天心”の命令によって、
謎の男“鳳 王次郎”率いるチヨダトライが、
国中のトライブの制圧をはじめたのだ。
その魔の手は、ミナトトライブにも及ぼうとしており…。

「自分を変えたい」
「とにかく最強の男を目指す」
「ただ、XBを楽しみたい」
己の譲れぬ信念を貫くため、
ハル、タイガ、神谷は“XB”の打席に立つー!

▲アニメカット

【キャスト】

神谷 瞬:石田 彰
白金ハル:堀江 瞬
タイガ:沢城千春
有栖川さおり:渕上 舞
三田三太郎:田村睦心
大門愛海:落合福嗣
青山カズキ:千葉翔也
鳳天心:中 博史
鳳王次郎:諏訪部順一
神木結衣:小松未可子

【スタッフ】

原作:アカツキ × トゥーキョーゲームス
原案:小高和剛
キャラクター原案:小松崎類、しまどりる
音楽:高田雅史
総合プロデューサー:山口修平
監督:青木 悠(『ポプテピピック』演出・原画)
シリーズ構成:横手美智子(『SHIROBAKO』)
アニメーションキャラクターデザイン:薮本陽輔 (『デュエル・マスターズ』シリーズ)
音楽制作:ランティス(『ラブライブ!』)
アニメーション制作:ライデンフィルム(『東京リベンジャーズ』)
製作:トライブナイン製作委員会

【オンエア情報】

2022年1月より放送&配信予定

 

© Akatsuki Inc./トライブナイン製作委員会

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