
世界大手の玩具メーカー、米国マテル社の日本法人であるマテル・インターナショナルは、任天堂の「マリオカート」シリーズをテーマにした、「ホットウィール マリオカート レインボーロード」を8月下旬より発売すると発表した。
ホットウィールは、1968年に販売を開始し2018年に発売50周年を迎えた、販売台数世界一のダイキャストカーブランド。発売以来、60億台以上を製造し世界中の子どもたちに親しまれてきた。子どもたちの成長とともに、現在ではコレクターアイテムとしても発展し、子どもから大人まで、幅広い年齢層に支持されている。
今回発売する「ホットウィール マリオカート レインボーロード」は、マリオカートシリーズのレインボーロードを再現したプレイセット。2mを超える長い直線のコース、または高さ約68㎝からスタートできるカーブのコースの2通りで遊べるという。

マリオとキングテレサが乗車したカートが2台ついてくるため、これさえあればすぐに遊び始められるのも嬉しいポイント。ゲームの世界を再現したライトとサウンド付きで、本物さながらの迫力満点のレースを楽しめる。
【ホットウィール マリオカート レインボーロード 商品概要】
メーカー希望小売価格:20,900円(税込)
発売日:2021年8月下旬より順次発売
パッケージサイズ(cm):W93×D15×H44
対象年齢:3歳以上
※カート2台付き
スタート時・ゴール時にはサウンドとともにライトが光る。


コース下にカートを収納することも可能。
