プレースホルダは、新世代のミニ四駆シリーズ「レーザーミニ四駆」の拡張コンテンツとして、XR技術(現実世界と仮想世界を融合する技術の総称)を活用した最先端デジタルコース「MINI4WD LASER CIRCUIT」の開発を発表した。
コロコロコミックの公式YouTubeチャンネル「コロコロチャンネル」にて公開されたプロトタイプ版では、プロジェクションマッピングやセンシング(センサー)の技術により、ミニ四駆の軌跡がカラフルな光となってコース上に出現。
走行タイムがコースの中央に浮かび上がるなど、マンガやアニメの世界を現実に再現したかのようなデジタル演出が施されており、未来感たっぷりな映像となっている。
レーザーミニ四駆は、小学館の漫画誌「コロコロコミック」とプラモデルメーカー「タミヤ」が展開中の新世代のミニ四駆シリーズ。そのオリジナルは、コロコロコミックにて連載中の『MINI 4 KING』(原案:武井宏之さん 漫画:今田ユウキさん)に登場するマシンであり、スピード感たっぷりなメタリック調の造形を特徴としている。
そんなレーザーミニ四駆の拡張コンテンツである「MINI4WD LASER CIRCUIT」は、今後、さらにデジタル演出を追加した完成版としてユーザーが体験できるよう、開発が進められる予定だ。
会社概要
プレースホルダ
代表者:代表取締役CEO 後藤 貴史
住所:東京都品川区西五反田七丁目22番17号 TOCビル4階
設立:2016年9月
事業内容:テーマパーク事業、エクスペリエンスデザイン事業
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