1月4日、しげの秀一氏原作による講談社「ヤングマガジン」連載漫画『MFゴースト』のTVアニメ化が発表され、ティザーPVが公開された。
『MFゴースト』は2017年から「ヤングマガジン」(講談社)で連載中の漫画作品。単行本の累計発行部数は320万部を突破している。2022年1月6日(木)には、原作コミックス最新巻である第13巻が発売予定。
同作は、同じく「ヤングマガジン」で “公道最速伝説”を描いた『頭文字D』(1995年~2013年連載)の後継作となる。『頭文字D』の近未来である西暦202X年、車の自動運転が普及した日本を舞台に、実在する公道でのカーレースバトルを描いている。
ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなど名マシンが続々と登場し、映像にはアニメ用に実際に収録したリアルなエンジン音・走行音が反映。
ティザーPVでは主人公が登場する赤い「TOYOTA 86」を始めとしたマシンがレースを繰り広げる様子が描かれ、さっそく生の収録音を確認できる内容となった。
ほか、TVアニメ化を記念して、ヤンマガWebでは『MFゴースト』&『頭文字D』の3巻分無料キャンペーンや、ベスト盤「SUPER EUROBEAT presents 頭文字D THE BEST OF DREAM COLLECTION」のプレゼント企画などが始動している。