集英社は、『天穂のサクナヒメ』本編の後日談を描く小説『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』を、10月4日に発売すると発表した。イラストを村山竜大氏が、小説を安藤敬而氏が担当。表紙には、鍬と桶を両手に持ち、きりりとした表情で農作業に向かうココロワヒメのイラストが描かれている。
原作の『天穂のサクナヒメ』は、2020年11月12日に発売されたアクションRPG。本格的な稲作要素が話題を呼び、インディーズタイトルでありながら、世界累計販売本数が100万本を突破するほどの人気作となった。
小説『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』は10月4日に発売予定。原作『天穂のサクナヒメ』 は9月15日までSwitch/PS4のダウンロード版が30%オフの3486円(税込)で販売されるセールが実施されている。原作ゲームが未プレイという方は、あわせてチェックしてみてはいかがだろうか。
『天穂のサクナヒメ ココロワ稲作日誌』製品ページ:https://j-books.shueisha.co.jp/books/tensuinosakunahime.html
『天穂のサクナヒメ』製品ページ(Nintendo Switch版):https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000029215.html
『天穂のサクナヒメ』製品ページ(PlayStation4版):https://store.playstation.com/ja-jp/category/01c13864-6641-4863-93b2-b3a323618d3e/1