オープンワールド時代劇アクションアドベンチャー『ゴースト・オブ・ツシマ』累計出荷本数800万本を突破

 アメリカの開発会社Sucker Punch Productionsは1月5日、同社が手掛けた『Ghost of Tsushima』(ゴースト・オブ・ツシマ)の売上が800万本を突破したことを発表した。

 Sucker Punch Productionsの公式Twitterで言及されているほか、ソニーの「CES 2022 Press Conference」内でも、同作の映画化に関する話題の際に800万本以上を売り上げたことが伝えられている(下記動画17:40頃)。

 『ゴースト・オブ・ツシマ』は2020年7月の発売以降、4ヶ月の時点で500万本達成がアナウンスされており、SIEのPS4オリジナルタイトルとして歴代最速の記録を達成。その後、マルチプレイモードの追加やディレクターズカット版の発売を経て、さらに300万本を売り上げた形だ。

 改めておさらいすると、同作は日本の対馬を舞台にしたオープンワールド時代劇アクションアドベンチャー。黒澤明監督作品からの影響を色濃く受けていることも特徴で、こだわり抜かれたビジュアルと、流れるような剣戟アクション、そして侍の葛藤を描いたストーリーが魅力的なタイトルだ。

    

 発売後の反響は大きく、受賞歴で例に挙げると「日本ゲーム大賞2021」で優秀賞に選ばれ、「The Game Awards 2020」では一般投票から選ばれるPlayer’s Voice賞を含めた2部門に輝くなど、国内外問わず高い評価を受けている。

 売上が伸びた要因としてはファンによる拡散力も考えられる。先月公開された「PSShareランキング2021」を参照してみても4位にランクイン(関連記事)しており、ユーザーによる盛り上がりが強いタイトルであることがうかがえる。

 『ゴースト・オブ・ツシマ』は今後、「ジョン・ウィック」シリーズを手掛けたチャド・スタエルスキ監督による映画化も決定している。これにより更なるファンの創出に繋がっていくことだろう。

【関連記事】
『Ghost of Tsushima』映画化決定

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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