吸血鬼テーマのオープンワールドアクションRPG『V Rising』リリース1ヵ月で販売本数200万本を記録

 Stunlock Studiosは6月17日、同社がPC(Steam)向けに提供する『V Rising』が累計販売本数200万本を突破したことを発表した。

 これまで、5月17日のアーリーアクセス開始以降わずか3日間で50万本、1週間で100万本、そして5月31日には累計150万本の販売が報告されていた。今回、発売から約1ヵ月で200万本を突破したことが明らかに。

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 『V Rising』は、吸血鬼を題材にしたオープンワールドアクションRPG。プレイヤーは何世紀もの眠りから覚めて弱った吸血鬼として、太陽の日を避けながらサバイバルを行い、力を付けて領地の拡大を目指す。吸血鬼らしい「吸血システム」、城を再建する建築要素などが特徴的。

 6月16日にはアップデート(Patch 0.5.42050)が実施され、日本語を含む複数言語(ハンガリー語、イタリア語、日本語、韓国語、ポーランド語、ロシア語、トルコ語)がサポート開始。ローカライズによって更なるユーザー層の拡大が期待される。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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