『ディアブロ イモータル』生涯収益が1億ドルに到達 中国でのリリース後、瞬く間に3000万DLを突破

 米国の市場調査会社Sensor Towerは同社のブログにおいて、『ディアブロ イモータル』の生涯収益が1億ドル(約133億7,000万円)を突破したことを発表した。2022年6月1日に一部地域を除いてリリースして以来、2ヶ月弱(8週)でのマイルストーン達成となる。なお、本記事の数字は同社の推計となる。

 「ディアブロ」シリーズは「ハック&スラッシュ」と呼ばれる、敵を倒して装備を入手し、ダンジョンを攻略してさらに強い敵に挑む、戦闘に重きを置いたループ性の高いプレイ体験が特徴的。

 モバイル向けにリリースされた『ディアブロ イモータル』(PCでもオープンベータ版がリリース)は、Blizzard EntertainmentがNetEaseと共同開発したシリーズ初のMMOARPG。従来の要素に加えて、最大48人のレイドなど多人数同時参加のコンテンツやガチャ要素が組み込まれている。

 今回、1億ドルのマイルストーンに到達するのに掛かった期間はわずか8週であり、これは『ポケモンGO』の2週に次ぎ、『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の10週よりも早い数字。

 なお、AppMagicの調べでは、リリースから2週間で2,400万ドル超の売上を記録したことが推計されている(関連記事)。

 7月25日には、リリースを延期していた中国(当初6月19日リリース予定)でもついに配信が開始され、瞬く間にヒットを記録。リリース初日にはApp Storeで最もダウンロードされたアプリとして1位を獲得し、セールスランキングでも7月26日にテンセントの『PUBG Mobile』(中国では『Game For Peace』としてリリース)を上回る2位にランクインした(1位は『王者栄耀』)。

 また、公式Twitterでは、7月25日に2,000万DLを突破し、7月30日には3000万DLを突破したことが報告されている。わずか5日間の間に1000万増加しており、中国でのローンチによる爆発的な勢いがうかがえる。

 なお現時点では、『ディアブロ イモータル』の収益において最も大きな市場は米国となっている。次いで韓国、日本の順で続く形。プラットフォーム別では、App Storeが全体の売上高のうち約59%を占め、やや優勢の数字となる。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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