カプコンは8月23日、Nintendo Switch/PC(Steam)向けハンティングアクション『モンスターハンターライズ』の拡張コンテンツ『モンスターハンターライズ:サンブレイク』について、全世界での販売本数が400万本を突破したことを発表した。
同社は6月30日の発売以来、7月5日に200万本、7月13日に300万本の販売を報告しており、そこから1ヶ月強でさらに100万本を売り上げた形。
【関連記事】
『モンハンライズ:サンブレイク』が発売2週間で販売本数300万本を突破
あわせて、『モンスターハンターライズ』の販売本数が1,100万本を突破。拡張コンテンツとのバンドル販売や継続的なセールキャンペーンにより、継続的に販売本数を伸ばしている。
【関連記事】
『モンスターハンターライズ』が全世界で1,000万本を突破
『サンブレイク』は今月10日、無料タイトルアップデート第1弾を実施。新モンスターとして「ナルガクルガ希少種」、「リオレウス希少種」、「リオレイア希少種」、そして「紅蓮滾るバゼルギウス」の4体を追加。また新たなコンテンツも実装され、ユーザーの関心を集めた。
同作では今後も無料タイトルアップデートを継続的に実施し、長期的な販売を目指していく方針。