『鉄拳7』が世界累計販売本数1000万本を突破 シリーズ累計は5400万本超に

 バンダイナムコエンターテインメントの3D対戦格闘ゲーム『鉄拳7』について、世界累計販売本数が1000万本を突破したことが発表された。12月11日、同作のディレクター/チーフプロデューサーである原田勝弘氏がTwitterで報告している。あわせて、記念イラストも公開された。

 今年6月には累計販売900万本が報告されており、約半年でさらに100万本を追加した形。この間、長らく行われていなかったキャラクターの調整や競技シーンが復活したことに加え、定期的なセールキャンペーンなどが実施されていた。

 なお、日本時間12月9日に行われたThe Game Awards 2022では、最新作『鉄拳8』の最新映像が公開。仁の母である「風間 準」をはじめ、シリーズでおなじみの「ラース・アレクサンダーソン」「ポール・フェニックス」「マーシャル・ロウ」「キング」「ジャック8」がプレイアブルキャラクターとして参戦することが明らかとなった。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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