Techlandは、同社の「ダイイングライト」(Dying Light)について、シリーズの累計販売本数が3000万本を突破したことを明らかにした。
「ダイイングライト」シリーズは、ゾンビ溢れる終末世界を舞台とした、オープンワールドアクションRPG。様々な障害物を駆け抜けるパルクールアクションが特徴的。
最新作の『ダイイングライト2 ステイ ヒューマン』は2022年2月4日に発売されると、1ヵ月で500万本を記録(関連記事)。さらに同時期には、2015年1月に発売された初代『ダイイングライト』の累計2000万本突破が報告されていた。
そのため、その後の約1年弱の間にシリーズ合わせて500万本を追加で売り上げたことになる。
現在、『ダイイングライト2』のゲーム内では1周年を記念したイベント「ブラッディ・アニバーサリー」を展開中。あわせて、各種修正や新要素を導入する大型アップデートなども実施されている。
なお発表にあわせて、同社は現在の開発体制やポートフォリオなども公開。「全く新しいファンタジー世界を舞台にしたAAAオープンワールドアクションRPG」のプロジェクトも進行中とのことだ。
