ESAが2022年の米ゲーム市場に関するレポートを発表 男女比はほぼ半々、平均年齢は33歳、8割以上がオンラインでプレイ

 Entertainment Software Association(ESA)は6月、「2022 Essential Facts About the Video Game Industry(ビデオゲーム産業に関する重要な事実)」と題したレポートを公開。約4,000人のアメリカ人から収集したデータを活用し、米ゲーム市場に関する分析がまとめらている(調査はNPDグループにより2022年2月実施)。

 レポートによると、現在、アメリカ人の66%にあたる2億1500万人以上が、定期的にゲームをプレイしているという。

 ゲームプレイヤーの(調査対象者)の平均年齢は33歳で、うち48%が女性となり男女比はほぼ半々に。人種と民族の内訳は、白人が71%、ヒスパニック系が10%、黒人が8%、アジア系が7%、その他が3%という回答結果となった。

 なお米・国勢調査局の調査による2020年時点での内訳は、白人が57.8%、ヒスパニックが18.7%、黒人が12.1%、アジア系が15.1%となっている。

 また、回答者のプレイ時間については、「3時間以上」のプレイヤーが78%、「7時間以上」が53%、「週に1~3時間」が22%だった。

 さらに、オンラインで他の人と一緒に遊ぶプレイヤーが83%にのぼり、新しい友人や人間関係を構築できたプレイヤーは約半数(46%)に。ゲームがコミュニティ形成に役立っていることがうかがえる結果となった。

 一方で、家族で一緒にビデオゲームを遊ぶプレイヤーも多く、61%が「ゲームによって家族との絆が深まった」と回答。77%の親が定期的に子供と一緒にビデオゲームをプレイしているという結果が報告された(プレイヤーの31%に18歳以下の子供がいると回答)。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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