イスラエルのゲーム市場規模は2021年に86億ドル(約1,195億円)に到達 世界でのゲーム消費額5%を占める

 イスラエルのデジタルゲーム業界を促進および支援する非営利団体GamesISがDeloitteと共同で発表した「Israel Digital Games report 2021」によると、イスラエルのデジタルゲーム市場の規模は86億ドル(約1,195億円)であることが明らかになった。これは世界のビデオゲーム市場が生み出した2021年の消費額のうち、5%を占める値。

 現状、イスラエルのゲーム企業といえばカジュアルなモバイルゲームが中心となっている。同国発のゲームスタジオでは、スロットを題材にしたのカジュアルゲーム『Coin Master – コインマスター』を手掛けるMoonActiveや、同じくスロットゲームの『Slotomania』を開発したPlaytikaなど。両作は主に米国で人気を博しており、セールスチャートで見かけることもよくあるタイトルだ。

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 また、200以上の企業を対象とした調査では、2016年から比べてイスラエルの収益は760%の成長を遂げているという。さらに、イスラエルのゲーム業界で働く人の数は2017年の約4,000人から大幅に増え、2021年で約14,000人が働いていると報告されている。

 そのほか同レポートでは、業界の成長における課題や可能性についてまとめられている。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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