VirtuosがVolmi Gamesの買収を完了。東ヨーロッパへの進出&開発力強化を果たす

 ゲーム開発会社Virtuosは、ウクライナ・キエフの2D・3Dアート制作スタジオ「Volmi Games」(以下 Volmi)の買収を完了したことを発表した。

 買収に伴い、Volmiは「Volmi – A Virtuos Studio」とスタジオ名を変更。同スタジオのCEOのウラジーミル・ロバン氏とCOOのミロスラヴ・バラネンコ氏は、それぞれゼネラルディレクターとオペレーションディレクターとして、引き続きスタジオの指揮を執る。

 2016年にロバン氏とバラネンコ氏によって行動設立したVolmiは、これまでに共同設立これまでに『ディアブロ II リザレクテッド』、『メトロ エクソダス』、『グウェント ウィッチャーカードゲーム 』など、数々の有名タイトルに貢献してきたスタジオだ。

 Virtuosによる今回の買収は、同社にとって初の東ヨーロッパへの進出となる。新設スタジオの創設はVirtuosとヨーロッパの顧客との距離を縮めると同時に、ゲーム開発とアートプロダクションの提供が強化される形になる。

 VirtuosのCEOであるジル・ランゴリ氏は、「チームの深いアート制作の専門知識と高い成長力を活用して、今後も継続的に成功していけることを大変嬉しく思います。Volmiと共に働き、共に成長し、チームが一丸となって能力を拡大していくことを楽しみにしています」とコメント。

 Volmi – A Virtuos Studioのロバン氏は「我々はVolmiの成長を加速させ、バリューチェーンを向上させ、顧客にさらに良いコンテンツを提供できると確信しています」とし、バラネンコ氏は、「Virtuosのサポートにより、3年以内にVolmiのチームを約140名から500名に拡大することを目標としています。」と続けている。

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島中 一郎(Ichiro Shimanaka)
島中 一郎(Ichiro Shimanaka)https://www.foriio.com/16shimanaka
ライター。ゲーム・アニメ業界を中心にニュース記事の執筆、インタビュー、セミナー取材などマルチに担当。ボードゲームが趣味であり、作品のレビューや体験会のレポートを手掛けるほか、私生活で会を催すことも。無類のホラー好き。

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