任天堂、映像制作会社ダイナモピクチャーズを子会社化 商号を「ニンテンドーピクチャーズ」に変更へ

 任天堂は7月14日、ダイナモピクチャーズの子会社化を発表した。同日付けで、株式すべて(弊社が保有する自己株式を除く)を取得する株式譲渡契約を締結し、子会社化は2022年10月3日付で完了予定。なお、この案件における条件は非公開。

 ダイナモピクチャーズは2011年3月に設立されて以来、20年以上にわたって映像コンテンツの企画・制作を行ってきたCG映像制作会社。映画・ゲーム・アニメにおける映像制作に加え、モーションキャプチャー撮影、MX4Dモーションプログラム制作や、映像技術を活かしたVRコンテンツ開発、ツールの開発などを手掛けている。

 これまでに、PlayStationのCMで使用された米津玄師さんの「POP SONG」MVや、コジマプロダクションの『DEATH STRANDING』などのモーションキャプチャーも担当。

 また、「逆転裁判」「バイオハザード」「ロックマン」などカプコンIPのVRコンテンツも多数制作している。

 任天堂IPとしては、「ピクミン」の短編アニメ集「PIKMIN Short Movies」(2014年、全3話)のアニメーション制作も担った。同作は元々Wii Uとニンテンドー3DSのニンテンドーeショップで販売されていたコンテンツだったが、現在は任天堂公式Youtubeチャンネルで無償公開されている。

 ダイナモピクチャーズは今後、任天堂IPの映像コンテンツを継続的に制作することを目的に、商号を「ニンテンドーピクチャーズ株式会社」に変更する予定。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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