LGBTQコミュニティで著しい功績のあったコンテンツを選ぶ第33回「GLAAD Media Awards」のノミネート作品が発表

 LGBTQのメディアモニタリングを行うGLAAD(Gay & Lesbian Alliance Against Defamation)は、第33回「GLAAD Media Awards」の部門別ノミネート作品を発表し、今年のビデオゲーム部門に10タイトルがノミネートされたことが明らかになった。

 「GLAAD Media Awards」は、1990年に創設されて以来、LGBTQコミュニティにおいて著しい功績のあったメディアや人物を表彰するコンテンツアワード。英語分野とスペイン語分野で38カテゴリが用意され、ビデオゲーム部門はその中のひとつとなっている。

 今年の授賞式はロサンゼルスのThe Beverly Hilton Hotelで2022年4月2日に、ニューヨークのThe Hilton Midtownで2022年5月6日に実施予定。

 なお、昨年はNaughty Dog『The Last of Us Part 2』とDontnodの『Tell Me Why』がビデオゲーム部門賞を獲得している。

 全体で226のコンテンツが選出される中、ノミネートされたビデオゲーム作品は擬人化した武器と恋愛ができるインディーゲーム『Boyfriend Dungeon』を始めとした10タイトル。

 

ノミネート作品

  • 『Boyfriend Dungeon』 (Kitfox Games)
  • 『ファークライ6』 (Ubisoft)
  • 『The Gardener and the Wild Vines』 (Finite Reflection Studios)
  • 『Kena: Bridge of Spirits』 (Ember Lab)
  • 『ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ』(Deck Nine Games/Square Enix)
  • 『Psychonauts 2』 (Double Fine/Xbox Game Studios)
  • 『Rainbow Billy: The Curse of the Leviathan』(ManaVoid Entertainment/Skybound Games)
  • 『レインボーシックス シージ』(Ubisoft)
  • 『Unpacking アンパッキング』(Witch Beam /Humble Games)
  • 『UNSIGHTED』(Studio Pixel Punk /Humble Games)

 この並びの中で、『レインボーシックス シージ』は既存タイトル(2015年12月発売)だが、2021年2月にはシリーズ初となるLGBTQのキャラクター・Floresを実装。長期運用でオペレーター数が増える中で、キャラクターの背景に関しても包括的なアップデートが行われている。

▲ゲーム内で使用できるキャラクターのひとり、Flores。『レインボーシックス シージ』では、個性豊かなオペレーターの中からひとりをピックして試合を行う。

 他カテゴリのノミネートコンテンツを含めた発表は、以下のリンクから確認可能。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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