「E3 2022」が中止を発表 問われるオンラインイベント開催の意義

 世界最大級のゲーム見本市「E3 2022」(Electronic Entertainment Expo)の開催が中止になったことを、イベント主催のESA(エンターテインメントソフトウェア協会)が明らかにした。

 E3は1月にオンラインでの開催を行う予定としていたが、今回の発表により正式に中止が決定した形だ。 ESAは今後、2023年のイベント開催に向けてエネルギーと資源を注力していくとしている。

▲画像は、ESAの公式サイトをスクリーンショットしたもの。

 近年では任天堂の「Nintendo Direct」やソニーの「State of Play」など各メーカーによる動画配信の新作発表が定期的に行われているため、E3のような大型イベントをオンラインにて開催する必要性は薄いとの見方もあった。

 実際に、昨年オンライン開催された「E3 2021」では、EAやソニー・インタラクティブエンタテインメント、コナミデジタルエンタテインメントなど大手メーカーによる不参加が相次いでいた。

 「E3 2023」は、2023年の開催を予定。次回のイベント開催では、ゲームファンに向けてどのようなアプローチが行われるのか注目したい。

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島中 一郎(Ichiro Shimanaka)
島中 一郎(Ichiro Shimanaka)https://www.foriio.com/16shimanaka
ライター。ゲーム・アニメ業界を中心にニュース記事の執筆、インタビュー、セミナー取材などマルチに担当。ボードゲームが趣味であり、作品のレビューや体験会のレポートを手掛けるほか、私生活で会を催すことも。無類のホラー好き。

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