マイクロソフト、Xbox Game Passが好調 加入者の総プレイ時間は過去12ヶ月間で数十億時間を超え、45%の増加を記録

 マイクロソフトは4月26日、2022年6月期第3四半期(1~3月)の決算を発表し、ゲーム事業においてXboxハードウェア、およびGame Passなどの好調を報告した。

 発表によると第3四半期、マイクロソフト全体の売上高は前年同期比18%増の493億6,000万ドル(約6兆4600億円)を記録。純利益は8%増の167億2,800万ドル(2兆1,900億円)で増収増益となった。クラウド事業が堅調に伸びている。

 そして、ゲーム事業は全体の売上高が前年同期比で6%増を記録。Xboxハードウェアの収益は前年同期比14%増加し、現行機である「Xbox Series X|S」が発売2年目ながらも持続的な成長ぶりを見せた。

▲ゲーム事業を含むMore Personal Computing分野。成長率としては鈍化している。

 加えて、Game Pass、Xbox Liveなどを含む「Xboxコンテンツ及びサービス」の収益も前年同期比で4%増加。これについて、マイクロソフトは「サードパーティータイトルの不足」に触れながらも、『Halo Infinite』などのファーストパーティによる最新コンテンツがあるGame Passの新規加入が増えていると説明した。Game Passは今年1月、加入者数が2,500万人を超えたことが明らかになっている。

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 なおGame Passは今月、『MLB The Show 22』や『ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ』、『ロスト・イン・ランダム』といったタイトルを追加。

 興味深い報告として、現在Game Passの上位プラン「Xbox Game Pass Ultimate」を通じてクラウドゲーミングサービス「Xbox Cloud Gaming」を利用するユーザーは1,000万人を突破しており、ゲームのプレイ方法のひとつとして浸透しつつあるという。また、Game Pass加入者の総プレイ時間は過去12ヶ月間で数十億時間を超え、45%の増加を記録した。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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