中国で未成年者のライブストリーミング規制が強化 ゲームや動画配信プラットフォームに関する一連の規制強化の中で

 中国のメディアを管理する国家広播電視総局(国家ラジオテレビ総局)は5月7日、未成年者(18歳未満)のユーザーに対する取り締まり強化の一環として、動画配信サイトに関する新たな制限を実施した。ロイター通信が報じている。

 報道によると、国家広播電視総局は各プラットフォームに対し、ライブストリーミングサービス利用に関する監視を強化するよう命じたという。これは、未成年者が保護者の許可なくクリエイターに投げ銭を行うことを阻止する狙い。

 また、同局は22時以降の配信について「未成年のユーザーを強制的に遮断するべき」だとしているという。

 中国では、ゲームや動画配信プラットフォームと未成年ユーザーの関わり方について、規制強化を進めている。昨年は、16歳未満のユーザーが自らライブストリーマーとして登録することが禁止された。

 今年1月には、中国のプラットフォームBilibiliが、ライブ配信禁止のタイトルを追加。『バイオハザード7』や『バイオハザード ヴィレッジ』、『Back 4 Blood』などが新たに追加され、すでに禁止されていたタイトルを含む60以上のタイトルがリストに並んだ。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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