南アフリカがゲームの規制を強化 10歳未満の子どもは「全年齢対象」相当のゲームでもプレイ時に大人の監督が必須に

▲画像は「Business Insider South Africa」より

 南アフリカで8月より、テレビゲームの規制が強化されることがわかった。新たに施行される規則により、同国で10歳未満の子どもが大人の監督なしにゲームをプレイできなくなると、現地メディア「Business Insider South Africa」が報じている。

 同国のメディアコンテンツ規制当局(FPB= Film and Publication Board)が導入した新ガイドラインによると「ゲームに『全年齢対象』という分類はない」とされ、10歳未満の子どもが「7-9PG」に分類されるゲームを遊ぶ際には大人の監督下にあることが推奨されている。なお、南アフリカのレーティングで使用される「7-9PG」は、日本のレーティング(CERO)では「A」に相当する。

 10歳以降は監督なしでのゲームが可能になるものの、「10-12PG」(日本での「A」と「B」の中間にあたるレーティング)に分類されるゲームについては「脅迫的、反道徳的な内容であってはならない」としている。

 また暴力行為でプレイヤーに報酬を与えることに関しても「子供に犯罪行為を教える危険性がある」としてゲーム開発者に注意を促しており、そうしたゲームはより高いレーティングが設けられる可能性があるという。

 そのほか、「オンラインでのインタラクティブ性」も年齢分類で第一に考慮される項目に定められている。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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