中国、9月の版号を交付 最大手のテンセント、NetEaseを含む新規タイトル73本が認可

▲画像は国家新聞出版署より

 中国・国家新聞出版署は9月13日、新規の版号9月9日付で発行したことを明らかにした。

 版号を取得した企業には最大手のテンセント、NetEaseが含まれており、当局が2022年4月に版号の交付を再開して以来、初の新規タイトル認可となる。そのほか、4399 GamesのRPG『穹境之心』など73件が版号を取得した。

 『健康保卫战』は、テンセントのクリエイティブデザインチームであるTGideasと、テンセント子会社のNEXT Studiosが共同で開発する健康科学カジュアルタワーディフェンスゲーム。タワーディフェンスのゲームプレイを通じて、様々な健康知識を学ぶことができる作品で、プレイヤーは指揮官として免疫細胞を指揮し、病原体と戦う。

 一方、NetEaseはストリートバスケットボールを題材にした『全明星街球派对』で版号を取得。中国でのリリースに先駆けて、韓国とフィリピンでベータ版が配信されている。

 これまで、テンセントが最後に版号を取得したのは2021年5月、NetEaseは2021年7月であり、両社とも1年以上新規タイトルを認可されていなかったが、今回ついに新規タイトルの認可が行われた。また、件数に関しても前回8月に交付された69件から微増した形。

 ただし、中国国内のオンラインゲーム認可のみに留まっており、依然として日本を含む海外タイトルには版号が交付されていない。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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