帰ってきた強盗シミュ『Thief Simulator 2』に牛沢が挑む。効率の良い”仕事ぶり”は前作をクリアした腕前ならでは

 YouTubeを中心にゲーム実況者として活躍する牛沢さんが自身のチャンネルにて「進化する令和のコソ泥【thief Simulator2 Demo】」を投稿した。

 『Thief Simulator 2』は泥棒として防犯カメラや人の目をかい潜り、ミッション形式でターゲットの建物から価値のありそうなアイテムなどを盗んでいくシミュレーションゲーム。

 現金はもちろん、食器や機材なども重量制限の範囲内であれば持ち帰ることができる。また盗み以外にも「〇〇を壊せ」など細かなクエストが用意されており、クリアするとさらなる報酬が手に入るようになってる。

 引き出しを下から上へと順序良く開けて効率よく中身を確認したり、壊せそうなオブジェクトに目星をつけたりと、前作の知識を活かしながら進む牛沢さん。バール入手後は最短でルートを突き進めるようになるなど、さらに効率よく”仕事”ができるように。

 トイレや窓などクリアに関係がないオブジェクトを破壊し、盗む物がなくなると「物がまず少ねえな、引越ししたてかよ」と悪態をついたりと、シミュレーションゲームながら一人前の強盗ぶりを見せる。新要素「ドローン」から、ベットの下に隠れられるなどの細かい追加要素に対しても感動した様子を見せていた。

 盗んでは稼ぎ、その資金を元に道具を購入してさらなる難しい盗みに挑むというプレイサイクルがとても楽しかったと語る牛沢さん。今後のアップデートによりレストランや銀行などの新ステージが追加される予定となっていることもあり、作品に対する期待がすっかり高まっている様子だ。

 ちなみに次回の投稿は、ストーリーをより楽しむために、ゲームが日本語対応してからとなるようだ。前作の『Thief Simulator』もプレイリストが公開されているため、ぜひ合わせて視聴してほしい。

 

【Let’s Player】

牛沢(YouTubeチャンネル
ニコニコ動画での活動を経て現在YouTubeを中心に活動しているゲーム実況者。低くて渋い声質と表現豊かなツッコミを得意とする実況者。優位に立つと強気の姿勢を見せるが、立場が逆転すると正反対のビビり方をするギャップが持ち味。

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四方香(Kaoru Yomo)
四方香(Kaoru Yomo)
TRPGとマーダーミステリーに興味津々な実況動画大好きライター。重厚長大なストーリーを追い求め、オープンワールドゲームの滞在時間は1000時間を超えました。

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