VTuberコンビ・舞元力一による映画製作シミュレーション『映画スタジオ物語』、奇抜なタイトルと妙に詳細な設定が面白い

 バーチャルライバー(バーチャルYouTuber)グループ・にじさんじに所属するジョー・力一(りきいち)さんは、自身のYouTubeチャンネルにおいて、「【映画スタジオ物語 #1】劇場版舞元力一 開幕【にじさんじ/舞元啓介/ジョー・力一】」を配信した。

 可愛らしいドットキャラのグラフィックが特徴的な、多彩なジャンルのシミュレーションのゲームを数多く発売しているカイロソフト。本配信でプレイされる『映画スタジオ物語』もそんなカイロソフトの一作であり、「映画製作」の世界を楽しめる作品となっている。

 可愛らしいドットキャラのグラフィックが特徴的な、非常に多彩なジャンルのシミュレーションのゲームを数多く発売しているカイロソフト。本配信でプレイされる『映画スタジオ物語』もそんなカイロソフトの一作であり、「映画製作」の世界を楽しめる作品となっている。

 映画スタジオの経営者となり、スタッフを雇って映画を製作、売り出して利益を上げていく。製作する映画のジャンルや演者、スタッフなどはもちろん、上映する映画館やロケ地、広告の仕方も自由自在。映画の作成だけでなく、それをどう売り出すのかまで設定できる、経営シミュレーションだ。

 本作をプレイする舞元啓介さんとジョー・力一(りきいち)さんは、コンビでラジオ「舞元力一」を行っている、トークに優れたVTuberコンビ。本作に関しては、ひとつのソフトを使用してお互いに意見を出しながら、一緒にプレイしている。普段の配信によって培われたコンビの絆と大喜利のスキルによって、ユーモアに富んだ映画製作を展開していく。

 ゲーム内ではそこまで決める必要はないのだが、1タイトルごとに詳細な設定を考え、絶妙なタイトルを付けていく。毎回ウィットに富んだ設定を考えているので、そこにも注目してみてほしい。

 また配信の途中では、財政が厳しくなり、スタッフのひとりに営業をさせてなんとかやりくりしなければならないほどになってしまう。経費をかけて良い映画を作るのか、安い費用でコンスタントに売り上げるのか。経営者として売上を重視する舞元さんと、クリエイターとしてのこだわりを重視する力一さんの対比が、第1話の見どころだ。

 最新の展開では、撮影スタジオがふたつに増えたことによって、ふたりが考えた映画を同時に撮影し上映するという、対決になっていく可能性に言及されていた。今後の映画製作がどのようなものになっていくのか、気になった人は是非配信を視聴してみてほしい。

 

【Let’s player】

ジョー・力一(りきいち)(YouTubeチャンネル
バーチャルYouTuber(バーチャルライバー)グループ・にじさんじに所属する、正体不明のピエロ。トークのセンスがピカイチで常に面白く、聞くものを全く飽きさせない、まさに道化師のような独自の世界観を展開する。活動初期はゲーム配信はあまり行わなかったが、最近ではさまざまなゲームに挑戦。持ち前の話術とゲームに対しての新鮮な反応が、絶妙な化学反応を起こしている。

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寺村 一也(Kazuya Teramura)
寺村 一也(Kazuya Teramura)
ライター。ゲームに関連した書籍・WEBメディアで記事を執筆する傍ら、ゲーム実況・VTuber文化にも精通。幼少期からゲームを遊ぶ時間に制限があったものの、説明書や攻略本など関連書籍を読み漁りゲームの魅力に触れていく。その経験からプレイ以外の「観て楽しむ」という実況文化を学ぶようになる。

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