
ケイブは、ビーグリーとの間で、独自の対面占いライブ配信プラットフォーム『占占-sensen-』のタイアップキャンペーンを実施することを発表した。
ビーグリーが運営するコンテンツプラットフォーム『まんが王国』は、会員数500万人、累計ダウンロード数15億冊(2021年6月時点)を誇る国内最大級のコミック配信サービス。また、同社は良作との出会いを同社ならではのやり方で提供する電子書籍サービスを中心に、培った資産・ノウハウを活用したIPプロデュースも推進している。
一方ケイブは、1994年の設立以来、『怒首領蜂』や『ゴシックは魔法乙女』などのシューティングゲームのヒットタイトルを製作。その後は、主力事業の幅を広げるため、『占占-sensen-』などのライブ配信のプラットフォームを開発し、グループ企業として着実に売り上げを重ねている。
今回、『まんが王国』と『占占-sensen-』とのタイアップを実施することで、相互にユーザーを流入させることにより、デジタルコンテンツ事業における新たな視聴者及びクライアントの獲得を目指していくとしている。
本キャンペーンの内容
2021年8月25日(水)より、『まんが王国』から『占占-sensen-』のキャンペーンサイトにアクセスし、占占の会員登録後、一度の鑑定で15分以上利用された方にまんが王国で使えるクーポン券750ポイント(750円相当)をプレゼント。
本キャンペーンの狙い
■ユーザー流入経路の拡大
国内大手のコミック配信コンテンツ『まんが王国』におけるユーザーと、ケイブによりリリースされた『占占-sensen-』のユーザーを相互に流入させることによって、両者のコンテンツの全体としてのサービスの利用者数を増加させることを目的としている。
■実施期間
2021年8月25日~2021年9月7日