セガ、学習教材『ぷよぷよプログラミング』を使った教員向けプログラミング研修セミナーをアシアルと共同開催

 セガは、アシアルと共同でプログラミング学習教材『ぷよぷよプログラミング』を活用した教員向けプログラミング研修セミナーを2021年10月22日(金)にオンラインで開催した。

 『ぷよぷよプログラミング』は、アシアルが提供するプログラミング学習環境『Monaca Education』において、アクションパズルゲーム『ぷよぷよ』のソースコードを書き写す作業(写経)を通してプログラミングを学習できる教材。

 製品版と同じ画像素材・世界中で使われるコンピュータ言語・プロが使う開発環境を使用してプログラミングに触れることができる教材となっており、これ以上なく本格的な内容。

 公式ページでは、ソースコードの写経を「基礎コース(入力量4行)」から「上級コース(入力量1,015行)※全部入り」までの4段階をこなしていくことで、「パソコンの操作を覚える」「コーディングのルールを知り、プログラミングに慣れる」「小さなミスを、自分で直す能力が身につく」「完成させたという自信になる」といった成果を得られるとしている。

     

 情報化、グローバル化が進展していき、AIやIoTなどが叫ばれる中で、生活が豊かになると同時に複雑さを増している昨今。教育現場においては、2022年度から新高等学校学習指導要領の施行で「情報Ⅰ」必修科目となっている。

 そこで、1,000以上の教育機関で利用されている『Monaca Education』はクラウドサービスのため、利用のための難しい開発環境のセットアップが不要で、教育現場での導入や準備の手間を劇的に軽減するという。インターネット環境があれば既存PCやタブレットによる学習や指導が可能ということだ。

 また、「情報Ⅰ」で採用されるJavaScriptについても、『ぷよぷよプログラミング』教材を使って、基礎から発展的な学習まで行うことが可能。 

       

 今回、教員向けプログラミング研修セミナーを実施したセガは、以下のようにコメント。

本セミナーは、『ぷよぷよプログラミング』活用に興味のある教員を対象とし、25 人にご参加いただきました。当日は『ぷよぷよプログラミング』によるコーディングを実際にご体験いただき、「情報Ⅰ」での指導に向け、「ぷよぷよを完成させ、カスタマイズに触れる2コマ版」、「生徒主体でぷよぷよを作る、グループワークを中心とした6コマ版」など、具体的な授業での活用方法やご提供できる資料などについてご紹介いたしました。セミナー受講者からは、「授業の実践例が多くあり、活用する道筋が見えた」「日頃から親しんでいるゲームを教材で使えるのは大変魅力的」「分かりやすかった。また、地域や高齢者・障がい者に向けたeスポーツの活用についても知ることができた。」などの感想がありました。

                               リリースより

▲授業で使用する教材例
▲グループワークを活用した例

 セガはこれまでも、ゲーム事業やジャパン・eスポーツ・プロライセンス認定タイトル『ぷよぷよ』のeスポーツ展開を通じて培ったノウハウや資産を活用して、教育支援を行ってきた。

 『ぷよぷよプログラミング』は2020年6月の提供開始以来、全国各地の教育委員会や学校、eスポーツ団体や企業が主催するイベントでの本コンテンツを活用した特別授業、ワークショップ、プロ選手協力のもとオンラインでコーチングを行う「『ぷよぷよeスポーツ』高校eスポーツ部 応援プロジェクト」等の場で利用されている。今後も2022年度から「情報Ⅰ」が必修化される高等学校に加え、小学校、中学校、大学などの教育機関を中心に、プログラミング教育を支援する取り組みを行う姿勢だ。

       

セミナー開催概要

テーマ:ぷよぷよプログラミングでアプリ開発体験 (オンライン開催)
開催日程:2021 年11 月17 日(水) 16:00~17:00
参加対象:「ぷよぷよプログラミング」に興味のある指導者の方
生徒が興味関心を持つようなプログラミング教材をお探しの指導者の方
2コマ程度で利用できるプログラミング教材をお探しの指導者の方

研修内容:
1.ぷよぷよプログラミングの概要
2.ぷよぷよの完成
3.ぷよぷよのカスタマイズ
4.授業での活用パターンの紹介(2 コマ)
5.提供できる資料等の紹介
6.おまけ(eスポーツ部応援プロジェクト)
参加費:無料 

   

 ほか、11月13日(土)の出島メッセ長崎 コンベンションホールでは小学4年生~中学生を対象とした「ぷよぷよプログラミング」講座を実施予定。

記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
本文書に記載している情報は、発表日時点のものです。
©SEGA

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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