1歳から始める「ドラクエ」知育アプリが配信開始。色や形、音の変化を体験して「感覚遊び」を楽しめるアプリ

 子ども向けデジタルコンテンツを開発・提供するキッズスターは、スクウェア・エニックスが提供する子ども向け知育アプリ『ドラクエベビー&キッズ~スライムとあそぼう~』の開発協力を行い、11月30日より配信開始したことを発表した。

 本アプリでは、子育て世代約440万世帯が利用する無料の社会体験アプリ「ごっこランド」の開発・運用で培った知育ノウハウを生かし、おもに1歳から5歳の子どもを対象に、安心して楽しく遊べるコンテンツを取り揃えているとのこと。

 『ドラクエベビー&キッズ~スライムとあそぼう~』は、子どもが手指を使った遊びができる時期から色や形、音の変化を体験して「感覚遊び」を楽しめるアプリ。アプリを通して、言葉や音、身の回りのものへの興味関心が育める。また、子どもの反応を見ながら、共感する言葉をかけたり大きな反応を示してあげることで、子どもたちの達成感にもつながるという。

 

アプリ概要

 本アプリでは、「むりょうパック」として6種類のゲームが無料で楽しめる。有料の「ついかパック」を購入すると、さらに12種類のゲームが遊べるようになる。 

<「むりょうパック」ゲーム一覧>
●スライム階段のぼり!

スライムをタップしてみよう!いちばん上までじょうずにのぼれるかな?

●スライムのたからさがし

3つのたからばこから1つ選ぼう!スライムが開けてくれるよ。

●あ・い・う・え・おタップ!

画面に表示された文字をタップしてみよう!スライムが文字を読んでくれるよ。

●スライムがあらわれた

画面をタップすると、いろんな色のスライムがとびはねて出てくるよ♪

●スライムじゃらし

スライムとおもちゃで遊ぼう!おもちゃをタップすると音がなってスライムもうれしそう♪

●スライムシェイク

スライムを二体選んでつぼの中に入れると…。なんと!スライムの色が変わっちゃう!?

 

 また、アプリには「こどもタイマー」「ペアレンタルゲート」という二つの機能を搭載。これらの機能を使用することで、ゲームを遊ぶ時間をあらかじめ設定したり、子どもの操作により誤って追加コンテンツを購入してしまうことを防止。

 

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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