レゴ×セガ 初コラボ商品を発売。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』に登場する「グリーンヒルゾーン」を完全再現

 レゴジャパンは2022年1月1日(土)、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』に登場するステージ「グリーンヒルゾーン」を再現した「レゴ®アイデアソニック・ザ・ヘッジホッグ™–グリーンヒルゾーン」セットを発売した。価格は8,780円(税込)。

 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』は、1991年にメガドライブ(北米では「Sega Genesis」)用ソフトとして発売され、全世界で400万本以上販売。北米を中心に爆発的な人気となり、セガの看板キャラクターとして今まで親しまれてきた。

 「グリーンヒルゾーン」は、作中の代表的なステージとして、後のシリーズでも度々再現されてきたもの。そして今回、ついにレゴで再現できるセットが登場する形だ。

▲公式Twitterでは、商品のPVが公開されている。動画内では「ソニック」シリーズをプレイする様子が描かれているのだが、シリーズに登場するヒロインの名前でもある「Amy(エイミー)」からの着信を無視している点はいただけない。

  

 「レゴ®アイデアソニック・ザ・ヘッジホッグ™–グリーンヒルゾーン」セットには、ソニック、Dr.エッグマン、ガニガニ(カニ型ロボットの敵)、モトラ(テントウムシ型ロボットの敵)といったキャラクターのミニフィギュアが含まれている他、金色に輝く「リング」10個や、実際に可動するジャンプ台になる「テクニック・レバー」も付属。

 中心には象徴的な360度ぐるりと駆け抜けられる「シャトルループ」が配置されており、Dr.エッグマンは原作でステージボスとして登場したとき同様に「エッグモービル」に乗り込んでいる。

 また、残機表示やアイテムボックス、カオスエメラルドなどゲームを思い起させる小物がふんだんに盛り込まれ、レゴの形に落とし込まれている。全1,125ピースで構成されるセットは、ソニックファンを懐かしい気分にさせてくれそうだ。

▲一点だけ、Dr.エッグマンの顔については海外コミュニティを中心に物議を醸している様子。特徴的な造形のキャラクターだけに、鼻と髭のパーツに関してファンから突っ込みを受けることとなった。

    

 レゴジャパンはかねてより、大人たちが現実から離れ、自分だけの趣味の時間を楽しむためのコンテンツとして、様々な大人の趣味に合わせた「大人レゴ」を提供している。公式ページによると、“驚異の世界から名作映画、宇宙探検、ポップカルチャー、高級車、有名な建築物まで、幅広い分野をフィーチャー”しているのが特徴。

 「グリーンヒルゾーン」セットも対象年齢18歳以上の「大人レゴ」商品として、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』をプレイしたことのあるユーザーに対して懐かしさ訴求を狙ったものと考えられる。

 なお同セットは、一般消費者のレゴ作品をもとに商品化される「レゴ アイデア」シリーズの最新作であり、レゴの大ファンであるイギリス在住・24歳のヴィヴ・グランネル氏が発案したものが基になっている。ベースとなったアイデアは、2017年に発売された『ソニックマニア』のグリーンヒルステージをモチーフに創作され、LEGO IDEASのサイトで製品化の検討に必要な10,000人のサポートを集めた。

▲ヴィヴ・グランネル氏による「SONIC MANIA – GREEN HILL ZONE」

 そうした背景もあり、レゴとセガがコラボする初の事例となった。現在、セガは同社のリリース内でグローバルメディアミックス展開を積極的に推進する方針を打ち出しており、マーチャンダイジング施策に関しても積極的なグローバル展開を行っている。

【関連記事】
グローバルメディアミックス展開を積極的に推進する方針で「ソニック」IPの拡大目指す

   

商品概要

シリーズ・製品名:レゴ®アイデアソニック・ザ・ヘッジホッグ™–グリーンヒルゾーン
製品番号:21331
希望小売価格:8,780円(税込)
対象年齢:18歳以上
ピース数:1,125個
サイズ:
高さ約17cm
幅約36cm
奥行約6cm
発売日:2021年1月1日(土)

©2021 The LEGO Group.

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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