
日本一ソフトウェアは、同社が配信中のスマホゲームが遊び放題・ゲーム音楽が聴き放題となるサブスクリプションサービス「ゲームバラエティーUnlimited」のCBTの募集を開始したことを発表した。価格は月額980円(税込)。
CBT募集人数は1,000名となっており、募集期間は1月24日(月)まで。開催期間は1月31日(月)~2月6日(日)までを予定としている。
「ゲームバラエティーUnlimited」の前身となる「ゲームバラエティー」は、日本一ソフトウェアの買い切り型のアプリを探せるポータルサイトとして、2019年7月にオープン。以降、『ゲームバラエティー麻雀』や『花札』、『トランプ Vol.1』といったテーブルゲームや、『嘘つき姫と盲目王子』、『htoL#NiQ -ホタルノニッキ-』、『殺人探偵ジャック・ザ・リッパー』など数多くの人気タイトルを配信してきた。
今回発表されたサブスクリプションサービスで配信されるアプリタイトルはまだ未定だが、公開されている画像によると、シミュレーションRPG『魔界戦記ディスガイアRefine』やホラーゲーム『夜廻』といった人気作の配信が予定されているようだ。
特に『夜廻』については、4月21日にシリーズ最新作である『夜廻三』が発売されることもあり、気になっている方は多いのではないだろうか。
前述した2作品のほかにも、『ピンボール』や『花札』、『将棋』といった数々の定番テーブルの配信を予定しているようだ。ゲーム音楽の一部が聴き放題になるというのも、日本一ソフトウェアのゲームファンにとって嬉しいポイントだろう。
「ゲームバラエティーUnlimited」のCBTの募集期間は、1月24日(月)まで。CBT参加者には、正式サービス開始時の無料期間を1か月延長できる特典がプレゼントされるとのことだ。