ローカライズサービスを提供するAlconostは、ゲームやアプリ、Webサイトを多言語化したい企業向けに、日本でのローカライズサービス提供を開始した。
サービスの特徴は以下の3つ。
- 翻訳者は全員ネイティブスピーカー
- 翻訳先の文化や慣習を考慮して行うローカライズサービス
- アップデート時にもすぐにコンテンツを多言語化する”継続的ローカライズ”
高品質なローカライズサービスによって、IT企業の海外展開を支援する動きだ。

<以下、プレスリリースより引用>
ローカライズサービスを提供するAlconost(本社:アメリカバージニア州、代表取締役:アレクサンダー・ムラウスキー)は、ゲームやアプリ、Webサイトを多言語化したい企業向けに、日本でのローカライズサービス提供を開始致しました。
翻訳・ローカライズサービスについて
Alconostの翻訳・ローカライズサービスは、アプリやゲーム、WebサイトなどのITプロダクトおよびコンテンツを高い品質で、スピーディーに多言語化するサービスです。
翻訳先言語のユーザーにとって自然な表現かつ、高精度な翻訳を実現するために、翻訳者は経験豊富なネイティブスピーカーのみを採用しています。
さらに、アプリ、ゲーム、Webサイトなどのローンチ後の頻繁なアップデートにおいても、効率的なローカライズ運用をご提供し、End to Endでお客様のローカライズをサポートしてまいります。
また、専用のクラウドプラットフォームを使用し、開発エンジニアの視点に立った技術的なサポートを含め、効率的なローカライズプロジェクトを支援します。
サービスの3つの特徴
- 翻訳者は全員ネイティブスピーカーだけ
- 翻訳先の文化や慣習を考慮して行うローカライズサービス
- アップデート時にもすぐにコンテンツを多言語化する”継続的ローカライズ”
継続的ローカライズとは?

サービス誕生の背景
Alconostが企業ミッションとして掲げているのは、より多くのエンタメ、ITコンテンツを高品質かつ効率的にローカライズし、世界へ届けることです。
特に頻繁にアップデートが行われるアプリやWebコンテンツは、一度の翻訳だけでは終わりません。定期的にコンテンツの翻訳が必要になります。
しかし、従来の方法では翻訳が必要な度に、翻訳を依頼し、翻訳者を手配するなど、翻訳プロセスが煩雑でした。
そうした問題を解決するため、Alconostは、アップデートと同時に翻訳を行う”継続的ローカライズ”サービスを提供しています。
これにより、プロダクト開発やコンテンツアップデートの作業をとめることなく、多言語へ一気に翻訳を進めることが可能になります。
サービスの利用シーン
・アップデートの頻度が高いプロダクトの翻訳
・高品質なローカライズが求められるアプリやゲーム、Webサイト、ソフトウェアの翻訳
・マイナー言語への翻訳が必要なプロジェクト(対応言語は70以上)
・ITや科学分野での専門知識が必要な翻訳
サービス利用事例
すでにアメリカやヨーロッパでサービス提供を展開しており、バイトダンス社の動画投稿アプリ「TikTok」や、世界でもトップのアプリダウンロード数を誇る配車サービスアプリ「inDriver」、マイクロソフト社のプログラミング講座動画「Microsot MakeCode」など数々のプロジェクトに携わってきました。
プロ品質のローカライズサービス
https://blog.alconost.com/ja/localization-app-game
ホームページURL
https://alconost.com/ja