コーエーテクモホールディングスは3月9日、ウクライナおよび周辺地域に対する人道支援活動のため、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)へ50万米ドル(約5,700万円)の義援金を寄付したことを発表した。
同社はあわせて、一般からの義援金の受付を予定。こちらは準備が整い次第、詳細をアナウンスするとのこと。集まった義援金については、同社グループ役員ならびに社員より募った義援金と合わせ全額寄付するという。
コーエーテクモグループは「令和3年7月大雨災害」「令和3年8月大雨災害」(プレスリリース)の際など、かねてより積極的な社会貢献活動を行っている。
今回の寄付について同社は「一刻も早くこの緊急事態が解決し、世界に平和と安定が戻りますことを祈念いたします。」とコメントしている。