ライアットゲームズは、コカ・コーラとのパートナーシップ契約を発表した。今後はコカ・コーラと共同で『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』(以下、ワイルドリフト)のほか、ライアットゲームズ初のモバイルeスポーツ「Wild Rift Esports」にて、ユニークなファン体験を提供していくとしている。
Wild Rift Esportsでは、8つの地域が参加。今夏に開催予定の世界大会「Wild Rift Icons Global Championship」に向け、世界各地にて地域トーナメントが開催される。
日本では、4月2日(土)に「WILD RIFT JAPAN CUP 2022:MAIN STAGE」が開幕。予選を行ったのち、勝ち抜いた6チームと「WJC: OPENING STAGE」の優勝チーム「SengokuGaming」、準優勝チーム「Unsold Stuff Gaming」の2チームを合わせた8チームでグループステージを行い、5月8日(日)に決勝トーナメントが行われる予定だ。
コカ・コーラはこれまでにも、『リーグ・オブ・レジェンド』(LoL)の世界大会「World Championship(Worlds)」にて、複数の国や地域で大人気となったコレクショングッズをリリースしてきた。
今後は、『ワイルドリフト』と共同でウィークリーコンテンツなどの独自の報酬や体験を制作してコミュニティーに提供し、ファンが楽しめるような施策を行っていく予定としている。