『ポケコロ』、668人のアバターが並ぶ大型PRボードを渋谷に出稿 10.5周年記念企画として

 ココネは3月28日、同社の『ポケコロ』において、ユーザーからの募集を基にした大型PRボードを東急田園都市線・渋谷駅地下1階コンコースで公開したことを発表した。掲載期間は2022年3月28日(月) 〜 4月3日(日)となる(現在は終了)。

 『ポケコロ』は、キャラクターの洋服や部屋をコーディネートして自分だけの星をつくるアプリ。つくったキャラクターを通じて友達とのコミュニケーションを楽しむことができ、「掲示板」機能や、辛いことがあったときに励ましあえる「なぐさめの星」機能など、ソーシャル要素が多数搭載されている。

 今回の広告出稿は2,000万人以上のユーザーを抱える『ポケコロ』の10.5周年記念として展開されたもの。大型PRボードのデザインは、アプリ内でコーディネートしたユーザー自身のアバター668人分のスクリーンショットを基に構成されており、『ポケコロ』の魅力であるデジタルワールドとしての多彩さをアピールする内容。

▲今年2月、アプリ内とTwitter上でユーザーからお気に入りアバターのスクリーンショットを募集。

 『ポケコロ』の軸である多彩なアバターファッションを通して、「ポケコロの世界の幅広さ」「お客様同士の繋がり」をテーマに、応募の中から選出した668人のアバターが、カラーや濃淡のグラデーションで見えるように配置されている。

 また、各アバターの写真にはユーザーの「ポケコロの好きなところ」のメッセージが記載されているという。10.5周年記念として、ユーザー共創型の広告によって『ポケコロ』の魅力を伝える施策となった。

 『ポケコロ』はかねてより世界的に有名なファッションブランドとの取り組みも行っており、デジタルワールドにおけるファッションアイテムの新しい価値の創出を目指している。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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