Bokeh Game Studio(ボーカゲームスタジオ)は3月30日、ゲームデザイナーの三上真司氏(TangoGameworks 代表)とクリエイティブディレクターである外山圭一郎氏の対談動画「Golden Hour – Guest: Shinji Mikami」をYouTubeで公開した。
Bokeh Game Studioは「サイレントヒル」や「SIREN」の生みの親である外山圭一郎氏が設立したゲームスタジオ。「Golden Hour」は、公式Youtubeチャンネルを通じてゲストと対談するシリーズとなっていくようだ。
第1回となる「Golden Hour」では「バイオハザード」シリーズで知られる三上真司氏がゲストとして登場し、外山圭一郎氏と対談を行った。お互いが業界に入った頃の話から、3Dホラー黎明期に手探りでゲームを制作した頃のエピソード、ディレクターとプロデューサーというそれぞれの立場が生み出すゲームに対する視点の違いについてまで、さまざまな話題が展開されている。
三上真司氏が手掛ける最新作『Ghostwire:Tokyo』(ゴーストワイヤー トーキョー)はPS5 / PC向けに3月25日より発売中。
また、外山圭一郎氏率いるBokeh Game Studioの最新作となるホラーアクションゲーム『野狗子: Slitterhead』は現在開発中。発売日は未定だが、公式Youtubeチャンネル等で情報発信を行っている。