ホラー探索ADV『Ib』リメイク版がSteamで4月11日発売 配信開始10周年を迎えた名作フリーゲームがグラフィックを一新

 PLAYSMは4月4日、PS(Steam)向けに『Ib』(イヴ)のリメイク版を4月11日に発売することを発表した。価格は1,300円(税込)。リリース時の対応言語は日本語のみだが、他言語(英語、簡体字、繁体字、韓国語)にも随時対応予定。

 あわせて、発売日発表トレーラーが公開されている。

 『Ib』は、ゲーム開発者であるkouri氏が2012年2月にフリーゲームとしてリリースした、不気味な美術館が舞台の2Dホラー探索型アドベンチャー。今年で配信開始から10周年を迎え、リメイク作として制作が発表されていた。

 ゲーム内では、両親と美術館に訪れた少女のイヴが主人公となり、異変が起き始めた奇妙な美術館の中を探索していくことになる。アイテムを見つけて仕掛けを解いていく探索要素に加え、プレイヤーの行動や選択によって結末が変わるマルチエンディングが特徴的。

 リメイク版では、「ゲームが苦手な人でも楽しめる」という原作のコンセプトを崩すことなく、そのうえでフリー版を遊んだ人も初めて遊ぶ人も楽しめるような変更や調整が行われているという。

 また、ほぼすべてのグラフィックが一新され、新しい美術品のほかに一部の美術品は大きくデザインが変化し、演出面においても追加・変更が実施されている。さらに、2つの新機能が搭載されている。

 ひとつ目の「会話システム」は、美術館からの脱出を目指す同行キャラクターとの会話を楽しめる要素。攻略に行き詰ったときの、ヒントとしても機能する。

 ふたつ目の「ズームモード」は、小さなアイテムが見やすくなったり、美術品をより大きく観賞できるようになったりする便利機能。

 発売に先駆けて、公式Twitterでは動画配信に関するアナウンスも行われている。

 なお、5月21日からはアニメイトオンリーショップで10周年を記念した「Ib 10th Anniversary animate ONLY SHOP」を開催予定。リメイク版発売に伴って、さまざまな展開が行われている。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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