Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズは、2020年7月よりLoL Esportsの公式写真配給のパートナーとしてゲッティイメージズと契約を結んでいたが、今後も国際eスポーツイベントから上質なコンテンツを提供していくべく、ゲッティイメージズとのパートナーシップを拡張することを明らかにした。
これまでライアットゲームズは、eスポーツにおいて様々な歴史を生み出してきた。2011年に初となる「League of Legends World Championship(Worlds)」が開催されて以来、12年近い月日が流れている。
何年にもわたり、写真を通して大会のゆくえを追い続けてきた。下に掲載されているのは、シーズン1からの「World Championship Finals」の様子を写したもの。
ライアットゲームズはここ2年間で、VALORANTとワイルドリフトをRiot Games Esportsとして迎え、その規模を拡大してきました。
同社は、今後も国際eスポーツイベントから上質なコンテンツを提供していくべく、ゲッティイメージズとのパートナーシップを拡張し「VALORANT Champions Tour(VCT)」そしてWild Rift Esportsの公式写真配給のパートナーを担当していくという。
また、きちんと目標を目指していけるよう、今回のパートナシップ拡張に合わせて、新たな写真ギャラリー「Getty Imagesメディアマネージャー」が導入される。
このギャラリーはファンだけでなく、報道関係者やコンテンツクリエイターも利用でき、編集目的での閲覧、ダウンロード、画像のシェアを無料で行える(下記ボタンから閲覧可能)。
なお、2022年のGetty Imagesによるメディアマネージャーのギャラリーにて公開予定のイベントは以下の通り。
● LoL Esports:Mid-Season Invitational、World Championship
● VALORANT Champions Tour:VCT Masters、VALORANT Champions、VCT Game Changers
● Wild Rift Esports:Wild Rift Global Icons
その他、国際イベントの新たな写真の公開も予定している。