GENDA GiGO Entertainmentは4月7日、名古屋エリアにおいて、新たに4店舗が「GiGO」ブランドに変更することを発表した。東京以外での新生「GiGO」の誕生は初。
同社は2022年1月28日、セガから自社株式14.9%を取得し持株比率100%(議決権ベース)となり、旧社名「GENDA SEGA Entertainment」から現在の社名へと変更。あわせて、「SEGA」ブランドで運営している全国のゲームセンターの店舗名を「GiGO」(Get into the Gaming Oasis=ゲームのオアシスに飛び込め!)に変更していくことを決定していた。
今回「GiGO」に変更するのは、名古屋の中心地である上小田井、ささしま、金山。特に愛知県最大級のショッピングモールで現在改装中の「mozoワンダーシティ」内、『GiGO mozoワンダーシティ(現 セガ mozoワンダーシティ上小田井)』は、ショッピングセンター型店舗として初の「GiGO」への変更となる。変更は4月15日予定。
2022年3月9日『GiGO 池袋1号館』からスタートした新生GiGOは、現在、秋葉原に4店舗、高田馬場と新宿歌舞伎町に各1店舗、計7店舗を展開している。今後、約1年半をかけてアミューズメント施設の店舗ブランドを全て「GiGO(ギーゴ)」に一新する。
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今後のスケジュールは以下の通り。
2022年4月15日
・『GiGO mozoワンダーシティ』(現 セガ mozoワンダーシティ上小田井)
・『GiGO mozoワンダーシティシネマ棟』(現 セガ mozoワンダーシティ上小田井シネマ棟)
2022年5月10日
・『GiGO マーケットスクエアささしま』 (現 セガ マーケットスクエアささしま)
2022年5月13日
・『GiGO 金山』(現 セガ金山)
なお、各店舗のオープン日以降、各店のTwittterアカウントをフォローしてスタッフに見せると数量限定で「GiGOステッカー」がもらえるとのこと。