アピリッツが新経営体制を発表 初の女性取締役にeスポーツ研究に従事する川又啓⼦氏が就任

 アピリッツは4月26日、経営体制の強化を目的とした役員人事を決定したことを発表した。取締役には同社初となる女性の取締役として青山学院大学総合文化政策学部教授の川又啓⼦氏を招聘。

 今回の役員人事について、「独立役員の比率を更に上げることでコーポレート・ガバナンスの実効性を高め、また、ダイバーシティ経営を推進するため」としている。

 アピリッツは今後、「セカイに愛されるインターネットサービスをつくり続ける」というミッションのもと、新体制による業績拡大および企業価値の向上に努める構え。

 同社は現在、和風RPG「式姫Project」シリーズのスマートフォン向け完全新作ゲームを2022年にサービス開始予定。

20224月以降の経営体制

役職氏名
代表取締役社長 執行役員 CEO和田 順児
取締役 執行役員 CFO永山 亨
社外取締役喜藤 憲一
社外取締役琴坂 将広
社外取締役川又 啓子
常勤監査役三原 順
監査役石上 尚弘
監査役伊藤 英佑
川又 啓子(かわまた けいこ)氏プロフィール


 青山学院大学総合文化政策学部教授。青山学院大学文学部卒業。Northwestern University、Medill School of Journalism修了。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。慶應義塾大学大学院経営管理研究科後期博士課程単位取得退学。研究テーマは文化とマーケティングで、現在はeスポーツ/ゲームの社会的受容に関する研究に従事。

 著書に『ジャパニーズ・ポップカルチャーのマーケティング戦略』(共著)(千倉書房)、Managing Cultural Festivals between Tradition and Innovation(共著)Routledge、『市場の空気の読み方』(共著)同友館、『eスポーツ産業論』同友館(共著)、『なぜ、あの会社は顧客満足が高いのか』(共著)同友館、『OQ (オーナーシップ指数』(共訳)同友館、『マーケティング科学の方法論』(共著)白桃書房 など。

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森口 拓海(Takumi Moriguchi)
森口 拓海(Takumi Moriguchi)
雑誌やWEBメディアを中心に記事を執筆。ゲームは雑食で多様なジャンルを好み、業務の延長でアプリ分析も得意。恩のあるゲーム業界に貢献すべく日々情報を発信。

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