
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PlayStation.BlogにてPS4用ソフト『Ghost of Tsushima』の映画化が決定し、制作が進行していることを発表した。
監督を務めるのは映画「ジョン・ウィック」シリーズを手掛けたチャド・スタエルスキ氏。ブログ内にて、原作のクリエイティブディレクターであるネイト・フォックス氏は、「彼の長年の経験に裏打ちされた作品へのビジョンを活かし、これまでにない最高のアクション作品を生み出してくれることでしょう。仁のレーザー級の刀裁きを実写化できる人がいるとすれば、それはチャド・スタエルスキ氏しかいないと思っています。」とコメントしている。
また、映画化と併せて『Ghost of Tsushima』の累計実売本数が650万本を突破し、そのうち約半数のプレイヤーが本作を最後までクリアしたことも明らかになった。
関連URL(PSブログ):
https://blog.ja.playstation.com/2021/03/26/20210326-got/