eスポーツチーム「SCARZ」を運営するXENOZは7月4日、サードウェーブのゲーミングPCブランド「GALLERIA」(ガレリア)とスポンサー契約を締結したことを発表した。
SCARZ は2012年に発足し、2015年に法人化したプロフェッショナルeスポーツチーム。現在は国内有数の大型チームとして12部門を有し、国内外の大会で多くの実績を残している。直近では6月4日、5日にRJL(Rainbow Six Japan League)のオフライントーナメント「RJL2022 Season1 Playoff Stage2」でSCARZ R6S部門が優勝を達成した。
同チームは今年6月末、2020年6月から約2年間スポンサー契約を締結していたレノボ・ジャパンとの契約を満了。今後はハイスペックマシンブランド「GALLERIA」のPCと共に、世界で戦うハイレベルなパフォーマンスを目指すとのこと。
また、「GALLERIA」製品が抽選であたるTwitterキャンペーンなども実施している。
以下、SCARZ代表である友利洋一氏のコメントを掲載。
SCARZ代表 友利洋一氏 コメント
「この度SCARZは、GALLERIA(ガレリア)様とスポンサー締結を致しました。まずは、この度の契約締結をSCARZ代表として心よりお礼申し上げます。改めて再会と共に、チームを迎え入れて下さったGALLERIA(ガレリア)様に深く感謝しております。
GALLERIA(ガレリア)様の素晴らしい環境で、 選手のパフォーマンスは勿論、チーム全体としても新たなる挑戦を行えることにとても興奮しております。チームとしても更に跳躍していきますので、今後もSCARZとGALLERIA(ガレリア)様の応援を宜しくお願い致します。」