任天堂は7月11日、同社の商品・サービスに関するサポート情報を発信するTwitterアカウント(@nintendo_cs)を更新し、Nintendo Switch本体の発熱に関する注意を呼び掛けた。
投稿にはQ&Aページへのリンクが記載。Q&Aのページでは、本体の排気口と吸気口の場所が図解されている(Nintendo Switch、Nintendo Switch有機ELモデル、Nintendo Switch Liteの3機種)。
任天堂は例年、全国的に気温が上昇してくる7月頃にこうした注意喚起を行っている。昨年7月にも、同様の呼びかけを行っていた(関連記事)。
なおQ&Aページによると、本体温度が高くなりすぎると、本体を保護するため自動的にスリープする場合があるという。Nintendo Switchは5~35℃の場所で使用することが呼び掛けられ、ドッグを使用したTVモードで利用する場合も、熱がこもらない場所に設置するように推奨されている。