Appleがストア内のApple Arcadeに「まもなく配信終了のゲーム」タブを追加し、15タイトルが配信を終了することが明らかになった。理由や具体的な日時は不明。
Apple Arcadeは月額600円で200以上のタイトルが遊び放題になるゲームサブスクリプションサービス。サブスク内のタイトルはすべて広告やアプリ内課金の要素を排除しているのが特徴。
『オクトパストラベラー』を手掛けたスクウェア・エニックスの開発チームによる日常×冒険RPG『VARIOUS DAYLIFE』などを含む、サービス終了する15タイトルは以下の通り。
- Explottens
- Over the Alps
- Don’t Bug Me!
- Cardpocalypse
- Spelldrifter
- EarthNight
- Dead End Job
- 少女とエルダーツリーの秘密
- Dread Nautical
- Spidersaurs
- Towaga: Among Shadows
- Projection: First Light
- VARIOUS DAYLIFE
- Lifeslide
- バトルスカイブリゲード:ハープナー
あわせて、Appleが7月20日に更新したサポートページによると、Apple Arcadeで配信終了になったタイトルは、ストアから削除される前にゲームをダウンロードすれば、その後少なくとも2週間はゲームをプレイすることが可能となる。
また、Apple Arcadeでの配信終了後、ゲーム開発者がApp Storeで改めてゲームを提供する場合もあるという。Apple Arcade版とはバージョンが異なる場合があるものの、開発元がApp Storeでゲームを公開し、保存したゲームの進行状況を読み込むことができれば、Apple Arcade版で中断したところから再開することができるとのこと。