ポケモンは8月8日、“新宿東口の猫”でお馴染みのJR新宿駅東口の大型街頭ビジョン「クロス新宿ビジョン」にて、スマートフォン向け位置情報ゲーム『Pokémon GO』の広告施策を展開することを発表した。
広告は「世界猫の日」の8月8日から9月5日まで掲載され、名前に“ニャ”と“ネコ”のつくポケモンたちが登場。
ポケモンたちは技を披露したり、くつろぐ様子を見せてくれるとのことで、3D表現が可能なクロス新宿ビジョンならでは強みを生かした広告が展開されるようだ。
今回予告された登場ポケモンはニャース、エネコ、ニャルマー、チョロネコ、ニャスパー、ニャビーで、ニャースはリージョンフォルムのアローラニャースとガラルニャースも現れるという。
リリースでは、予告ポケモン以外の登場も示唆するような表現もされており、ニャイキングやニャヒートのような記載のない進化ポケモンの登場も期待できるかもしれない。
なお、今回の広告施策に合わせ、現実の移動と連動した『Pokémon GO』ならではの連動施策も実施。
広告掲載期間中はクロス新宿ビジョン周辺で”ニャ”と”ネコ”のつくポケモンが出現するゲーム内イベントも開催される。