
矢野経済研究所は8月23日、アナログゲームの市場調査をとりまとめる「アナログ(非電源系)ゲーム市場レポート2022 ~ボードゲーム(ユーロゲーム)市場編~」を発刊した。
同書では、新型コロナウイルス感染拡大に影響によって市場環境が大きく変化しているアナログゲーム市場の現状や今後の可能性を分析。
矢野経済研究所が4つに分類したアナログゲームのうち、近代(ユーロ・ドイツ)ボードゲーム(カタン、ドミニオン、カルカソンヌ、ナンジャモンジャ、はぁって言うゲーム等)に関連した、ユーザーのプレー動向、消費傾向などの調査結果が掲載されている。
なお、同書に掲載される調査結果は、事業者への面接取材、インターネットモニター調査、電話調査、文献調査、弊社独自の資料等によるもの。
調査期間は市場調査が2022年6月から2022年7月。消費者調査は2022年5月となっている。